室﨑 益輝 氏

宝塚防災ラジオdeウォーク 2020

2020年宝塚防災ラジオウォーク

→FAX専用お申し込み用紙ダウンロードはこちら

開催の趣旨

阪神・淡路大震災が発生して25年。宝塚市では118人が死亡し、12872棟が全半壊するなど大きな被害がありました。しかしながら、この災害をきっかけとし、さまざまな知識と知恵、訓練など、防災の取り組みが加速したといっても過言ではないでしょう。

阪神・淡路大震災で被災した宝塚市は、震災の教訓をもとに、東日本大震災の被災地を支援し続けています。

このたび、2つの大震災をつなぎ未来の防災に生かしていくためにも、阪神・淡路大震災追悼事業「宝塚防災ラジオdeウォーク」を東日本大震災が発生した日に近い3月8日(日)に実施いたします。

監修・ゲストウォーカー:宝塚市政策アドバイザー 室﨑 益輝 氏

室﨑 益輝 氏

阪神・淡路大震災から25年を迎えた。この25年は、大震災の復興を確かなものにする期間であったと同時に、大震災の体験や教訓を風化させかねない期間でもあった。それゆえに、その教訓の風化を防ぎ、その復興の足跡を再確認することは、亡くなった犠牲者に報いるためにも、次の災害に備えるためにも、欠かせない。

 この宝塚防災ラジオdeウォークは、その教訓を確かめつつ次の災害に備える催しとしては、とても大切なイベントである。ウォークでは、被災の傷跡や復興の成果を確かめるだけでなく、災害リスクのある場所をみんなで確認して、次の災害予防にも役立てていただければと思う。

ナビゲーター:落語家・エフエム宝塚パーソナリティ 笑福亭 瓶吾

笑福亭瓶吾

阪神淡路大震災から25年。同じ年度に生まれた我が子もすっかり大人になりました。

つい過去のもののように感じる災害ですが、それは明日起こるかもしれません。

このイベントがそんな体験を自分自身も忘れず、子供たちに伝えるきっかけになればと思います。

その他の自然災害に対する備えや対策などの情報、宝塚の文化や魅力もお伝えします。

早くゴールするのもいいですが、ぜひ、ラジオを聴きながらゆったり歩いて色々な事を感じたり考えたりしていただきたいと思います!

ナビゲーター:宝塚市危機管理監 山中 毅

 山中毅危機管理監

今回で5回目となる宝塚防災ラジオdeウォークは、阪神・淡路大震災から25年が経過したことであの時を想い返し、また、震災を知らない若い世代にもその教訓を語り継いでいくため、ラジオを聴きながら歩いて考えていただく企画です。

今回も、地域住民の方々、各種市民団体及びスポンサーになっていただいた事業所など、たくさんの方々の協力で開催できますことに感謝です。

震災のことを考えながらも、家族や友達とご一緒に、ラジオを聴きながら楽しく宝塚のまちを巡っていただいて、宝塚市の良いところをいっぱい知って欲しいと思います。

ゲストウォーカー:こむの事業所 代表理事 松藤 聖一 氏

松藤 聖一

震災の朝駆けつけた現場では、近所の人たちが必死でがれきをかき分け、埋もれていた男の子を救出したところでした。壁土の塊からはその母親と思われる人の手が助けを求めるように差し出されていましたが、その腕に抱かれていた女の子ともども命を救うことはできませんでした。大規模災害時に命を救うのは、消防でも市役所でもなくご近所さんだということを痛感しました。

災害の翌日からたくさんのボランティアが全国から集まり、救援物資の山は、その手で70か所を超える避難所へ届けられます。目の前のニーズに応えるボランティアのすごさを実感しました。ボランティア元年の始まりです。

アシスタント:エフエム宝塚 パーソナリティ 田中 綾香

 

1.17-01

1.17-02

1.17-03

1.17-04

1.17-05

1.17-06