Shall we dance?

寒い冬。温まるにはどうするか。

踊るしかないですね。

身体を動かしながら気品や美しい姿勢、マナーまで身に付くのが社交ダンス。 

 

ダンスをするのは恐らく小学校以来のまっつんこと松坂滉です。

今日訪れたのは阪急今津線小林駅から徒歩6分、社交ダンス教室の『Qeen Dance Studio』さん。

赤レンガの建物の3階にあがるとそこはダンス教室でした。

s-IMG_0203

 

社交ダンスというと、我々日本人からするとあまり馴染みが無く、とんでもなくアーティスティックなイメージを持っていました。

フィーリングを表現するなんて素人には難しい…そうお思いの方も多いかもしれません。

 

 

しかし実際の社交ダンスは人体工学的に、あるいは物理的に理にかなった緻密な動きで構成されています。

昔から研究が続けられてきたため、体術としての理論が既に完成されているのです。

だから無理のない動きでずっと体をストレッチしながら動いたり、関節に負担のないような動き方を学べるのです!!

実際に最近いらっしゃた生徒の方は齢70になるまでずっと上がらなかった腕が、たった10分程度の体験レッスンで上がるようになったとのこと。

効果が出るのが早すぎやしませんか?

 

そして今回お話を伺った先生のようにプロの社交ダンサーはその理論的な動きを猛練習し身体に根付かせた後に感情を表現しているということなんです。

 

ずばり『Queen Dance Studio』さんのコンセプトは「健康と芸術の融合」!!

 

 

s-IMG_0201

 

溜め息が出るような美しさ…。

お話を伺ったのは本教室の講師でいらっしゃる曽我友妃子先生。

イギリスやイタリアをはじめ、世界各国でダンスを披露してきた現役バリバリのプロの社交ダンサーでいらっしゃいます!!

またYouTubeチャンネルも開設されており、社交ダンスのステップはもちろん、メイク集やダイエットなどのコンテンツもあります。

『Coco Peach』で検索ゥ!

 

 

 

 

社交ダンスは流動的で滑らかな動きを目指します。

先生の動きは上半身と下半身が違う動きをしていて、うねりながら身体の曲線美を活かした妖艶かつエキゾチックなダンスでした。

見惚れてしまいそうなところをぐっとこらえ今回「ペンデュラム・アクション」という社交ダンスの基本的な動きを教わりました。

 

まずは上半身。

普段あまり使わない肋骨まわりの筋肉を動かし、身体の中心の軸を徐々に左右前後に移動させていきます。

滑らかな動きの秘訣は重心移動だったんですね。

次に下半身が上半身と逆の方に左右でリズムを取ります。

身体が硬いのか初めからめちゃくちゃぎこちなかった松坂はここで完全に頭がパンクしました。

というか曽我先生が綺麗すぎて、マンツーマンの授業に私がかなり緊張してしまったという説もあります。

 

せっかく教えていただいたのにスタジオに戻ってからその成果を披露できなかったのが心残りです…。

動きの確認は『Queen Dance Studio』のYouTubeで見るのがオススメです。早速私もチャンネル登録しました!!

 

s-IMG_0200

 

 

最後にツーショットを一枚。

無料の体験レッスンは随時開催しており、グループレッスンでも個人レッスンでも無料で受けることが出来ます。

まずは動画を見て、興味があればホームページやお電話にて是非お問い合わせ下さい!

 

 

 

 

『Queen Dance Studio』

住所:宝塚市小林5-5-30スィンスィア船越302

電話番号:0797-71-1515

HP  http://www.queendancestudio.com

 

 

YouTube  『Coco Peach』

オススメ動画

http://youtu.be/eZkGeWkHc18

今日教わった「ペンデュラム・アクション」についても解説しています。