いまどきモーニン!火曜日
おはように始まり、こんにちはに終わる『いまどきモーニン!』
今日の放送も楽しんで頂けましたでしょうか?
パーソナリティの西岡和哉です!
★ゲストコーナー
今日は、月の最後の火曜日!
摘み菜料理の 酒井眞弓さん をお迎えしてお届けしました。
俳句の季語でいうなら、今日のぼくの服や酒井さんのスカートの色は『山粧う(よそおう)』
などというお話しから始まった、今日のゲストコーナーでしたが、いやいや季節は春!春の季語は『山笑う』ですよね!
今日は春の植物をたくさん摘んで来てくださいました!
左から、葉の手触りがまるで耳たぶのような、オランダミミナグサ
葉っぱが仏様の台座のよう、ホトケノザ
種弾ける、ハコベラ
酒井さんとハコベラを触っていたら、音もなく小さな蕾が跳んで落ちました。
拾い上げて蕾をむいてみると・・・わかりますか?画像中央の、黒い粒が。。。これが、種です。
蕾が飛び跳ねるのも、種がこんなに小さいのも、きっと少しでも遠くへ自分のテリトリーを広げようとする植物の力なんでしょうね。
春はたくさんの植物が萌える忙しい季節!来月は、もっといろんな春の植物のお話が聞けると思います(^^)
来月もお楽しみに!!
★いまさらライブラリー
三上延 【ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~】
鎌倉の町の隅でひっそり営業するビブリア古書堂。
人見知りだけど、本が絡むと人が変わったように喋りだす美人店主・篠川栞子
本を長時間読めない“体質”の五浦大輔は、ある日、一年前に亡くなった祖母の遺品整理のため、夏目漱石の『漱石全集』を栞子のもとへ持ち込みます。
本の査定をしてもらうはずが、二人は大輔の祖母の意外な過去を暴いてしまいます・・・
ビブリア古書堂はシリーズ化されていて、2/25発売の7巻で完結!
完結したてホヤホヤです!と、同時に、実写&アニメでのW映画化が発表されました!
まだまだ目が話せません!
★いまどきの言葉“コレってなぁに”
今日は、インターネットなどを使い、場所や時間にとらわれない働き方【テレワーク】についてご紹介しました!
働く人の仕事の選択肢は広がりそうですが、雇用主から従業員への評価のしかたや、
個人事業主として仕事を請け負い働く人たちの、保護も考えて行かないといけないようですね。