W主演の新人公演 花組「ME AND MY GIRL」感激日記

姿 美保子です。

 

5月20日放送の【レビュー・ステイション】≪感激日記≫ のコーナーは

花組新人公演「ME AND MY GIRL」感激日記

をお送りする予定です

 

各組の公演中、大劇場と東京宝塚劇場で1回ずつしか上演されない新人公演。

出演者は入団して7年目以下生徒の皆さんです。

 

5月17日(火)夕方6時から大劇場で上演された「ME AND MY GIRL」新人公演は、

主演コンビなど主要な4役が1幕と2幕で役替わりとなりました。

1

ビル:     優波 慧(ゆうなみ・けい/96期) 

サリー:    城妃 美伶(しろき・みれい/97期)

ジョン卿:   亜蓮 冬馬(あれん・とうま/99期) 

マリア公爵夫人:春妃うらら(はるひ・うらら/97期)

 

2

ビル:     綺城ひか理(あやき・ひかり/97期)

サリー:    音 くり寿(おと・くりす/100期)

ジョン卿:   飛龍つかさ(ひりゅう・つかさ/98期)

マリア公爵夫人:乙羽 映見(おとはね・えみ/96期)

 

本公演と同じく、2台のオープンカーに乗った招待客たちが歌う

ワクワクするようなナンバー「ヘアフォードの週末」で始まった1幕。

「ランベス・ウォ-ク」ではなんと 客席降りもあったのですよ

そして一端幕が下りたところで第2幕となりましたが2幕では冒頭部分がカットされ

代わりにサリーが「顎で受けなさい」を歌って銀橋を渡るところから始まりました。

(1幕2幕を通して他にも数か所カットされた個所あり)

新人公演担当は 原田 諒さんです。

 

新人公演初主演で1幕のビル(明日海りお)を演じたのは 優波 慧さん

優波さんはとにかくビジュアルがビルそのもの。

衣装の着こなしやメイクもとてもきれいです。

また動きも軽快で、

帽子を使った手技やアクロバティックな動きもピシッと決まっていました。

終演後の舞台挨拶で

「今日の気持ちを忘れず、

明日海りおさん率いる花組の力となれるよう、

日々の本公演や東京に向け努力を重ねお稽古に励むことを誓います!」

と締めくくった優波さん。

舞台からも伝わってきましたが本当にまじめな方なのでしょう。

その後の囲み取材では

「心からのお芝居という目標にはまだちょっと達せなかったと思うので、

1幕で感じたことを生かして2幕のビルを作りたい」

と次への目標を話されました。

貴族教育を受け少し成長した2幕のビルは優波さんの持ち味に合っているように思いますので

東京の新人公演が楽しみです。(観られないけど・・)

「自分がやってきたことをお客様の前で出せたということと課題が残ったということ。

東京と合わせて100点を目指すということで 50点とさせていただきます」

と厳しい自己採点の優波さんでした。

 

2幕でビルを演じたのは 綺城ひか理さん。研6で新公初主演です

175センチの長身に朝夏まなとさん風の小顔。

舞台挨拶でも囲み取材でも物おじしない自然体の綺城さん

「1幕の皆さんがお客様と一体となって温かい空間を作って下さっていたので

そこに途中から入るのが少し恐れ多くもあり、

袖でランベス・ウォークの盛り上がってるナンバーを聞いた時に

少し疎外感も感じて・・」

と余裕すら感じさせる感想でしたが、舞台ではとても緊張されていたのだとか。

「不慣れなもので、暗い中銀橋を渡るのがものすごく怖かったので、

銀橋を怖がらない男役になりたいです」

「銀橋が怖かったので自己採点は40点で」(笑)とのことでした。

 

1幕のサリー(花乃まりあ)役は 城妃 美伶さん

「サリーという役は私にとってほんとうに難しい役で

なかなか掴むことができず、おうちで泣いたり

色んな壁にぶつかり苦しいと思うこともたくさんあったのですが、

いつも、どんなにダメな時も優波さんのビルがそばにいて

力強く手を引っ張ってくださったので、サリーとして舞台に立つことができました」

星組と花組で新人公演のヒロイン経験があり、

バウホールでのヒロインも経験するなど華やかな経歴を持ち、

舞台に居るだけで明るいオーラを感じさせる城妃さん。

心情表現の上手な方ですから

東京での2幕のサリーが楽しみです。(観に行けませんが

 

2幕のサリーを演じたのは 音くり寿さん

2幕冒頭の歌声にまず聞き入ってしまいました。

「たくさん経験しているわけではないので、

照明や盆回り、セリなどに気が行ってしまいました」

という音さんですが、

歌声、演技、容姿に清潔感があり

何色にも染まっていける可能性を感じさせる娘役さんとして

今後を期待したいです。

 

亜連 冬馬さん、飛龍つかささんは お髭のジョン卿をダンディーに

春妃うららさん、乙羽 映見さんが演じたマリア公爵夫人は共に存在感が光っていました

1幕の春妃さんはキュートでチャーミング。

貴族の義務を歌う2幕の乙羽さんは実に堂々としていました。

 

ジャッキー(鳳月 杏、柚香 光)役は 帆純まひろ(ほずみ・まひろ/99期)さん

昨年の「新源氏物語」新人公演で演じた六条御息所でも

はっとするほ妖艶な美しさを魅せた帆純さん。

手足が長いのでしょうか動きが大きくてきれいという印象を受けました。

(今回の花組公演のジャッキーは、本役・新公3人そろって歴史に残るスタイルと美しさですね)

 

ジェラルド(芹香 斗亜、水美 舞斗)役は 聖乃あすか(せいの・あすか/100期)さん

かわいい顔立ちはおぼっちゃまジェラルドにぴったり。

 

お屋敷の弁護士・パーチェスター(鳳 真由、柚香 光)役は 矢吹 世奈(やぶき・せな/97期)さん。

メガネや髭のビジュアル、動きなどしっかりとした役作りでした。

 

再放送は21日(土)午後4時~

皆様の感激日記(感想、メッセージ)お待ちしています チャオ

 

 

リスナー様より芸名の誤字をご指摘いただき

5月27日に訂正致しました。

申し訳ありませんでした。