番組審議会(2016年)

平成28年度第4回(11月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」2016.11.25

1.開催日時

平成28年11月25日(金)10時30分~~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委員:鈴木紘夫・久保明子・多胡進・井上芳治・北久泰・岡朋子・津田裕司
エフエム宝塚:局長 温井甚佑・制作部 亀井竜輔・宇都康弘
欠席者 委員:三木基史・北久泰

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組

10月29日(土)「MUSIC FLAVOR ~スキって言いたい!~(3・4週)」

11月 5日(土)「MUSIC FLAVOR ~センリの道もサカセから~(1・2週)」

5.放送局の説明・意見の概要

局 側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:平成28年度、4回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局 側: それでは、経過報告です。(別紙参照)

 

委員長: 今回は「MUSIC FLAVOR」について審議いたします。

皆さんのご意見お願い致します。

委 員: タイトルに意味があるのですか?

局 側: 特に深い意味はありません。

委 員: 「センリの道もサカセから」はよっぽどユニークなストーリーがあるのかと思ったらなかった。

委 員: もう少し工夫が必要だと感じた。

局 側: 毎回番組を楽しんでいらっしゃる方は、タイトルに、そこまで深い意味を求めてはいないと思っています。

委 員: タイトルと内容はもう少し合っている放送をしてはどうか?

委 員:  1時間で5曲というのは、平均的ですか?

局 側: 平均的です。

委 員: 比較的聞きやすかった。

委 員: ターゲットは若者ですか?

局 側: 1・2週は大人世代・3・4週は10~20代を中心です。

委 員: 「スキって言いたい!」は息が合っていますね。

委 員: 「センリの道もサカセから」は聞きやすい。

委 員: 即興ソングは素晴らしい。おもしろいしずっと聞いていたい。

委 員: 「スキって言いたい!」の選曲がよかった。

委 員: 生放送と録音の使い分けは?

局 側: コーナーを生向きと録音向きで分けています。あと、スケジュールの都合です。

委 員: 2つ並べて聞くと全く違う番組ですね。

委 員: 家電製品の話は内容が分からなかった。

委 員: 音楽と話を繋げていく方法をとっていってほしい。

委 員: 中谷さんがキャラクターを押さえている感じが残念。

局 側: アシスタントという位置づけです。

委 員: 岩佐さんのお喋りの持っていき方は上手。すごく引き込まれる。

委 員: 対外的にどういうメッセージを込めて音楽とか決めているのか?

局 側: それぞれの年代の音楽の好きな方をターゲットにしています。音楽が好きな方誰しもが楽しめる事を意識して選曲います。

 

委員長: 他にございませんか。

委 員: ありません。

委員長: それでは、番組審議会を終了します。

局 側: 貴重なご意見を有難うございました。

6、答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

2016年 12月2日(金)番組関係者に報告及び番組の改正を周知・指示しました。

次回番組審議会の開催を決めました。

次回:2017年1月27日(金)10:30~です。

平成28年度第3回(9月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」2016.9.30

1.開催日時

平成28年9月30日(金)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委員:鈴木紘夫・久保明子・多胡進・井上芳治・北久泰・岡朋子
エフエム宝塚:局長 温井甚佑・制作部 亀井竜輔・宇都康弘
欠席者 委員:津田裕司・三木基史

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組
9月18日(日)放送11:30~17:00 開局16周年特別番組「No Challenge, No Radio 16の挑戦」

5.放送局の説明・意見の概要

局 側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:平成28年度、3回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局 側: それでは、経過報告です。(別紙参照)

 

委員長: 今回は開局16周年特別番組「No Challenge, No Radio 16の挑戦」について審議いたします。

皆さんのご意見お願い致します。

委 員: まずは、16周年おめでとうございます。気になった件、ヅカファイアでは、何故、市庁舎放火事件を取り上げたのか? 2007年に発生した火災を検証してもよかったのではと思います。

委 員: 子ども食堂への取り組みでは、大変考えさせられる問題であり、非常に良い内容だと感じました。

委 員: 寄せ植えに挑戦では、植木の街宝塚とあいあいパークについて再認識できた内容だったと感じました。

委 員: 食リポマッチは楽しく拝聴できましたが、パート担当の2人のリポートはハチャメチャで、聴いていても食べ物を想像するのが難しかったように思います。

委 員:  4つのミニコーナーは「ジングルを作ろう」で出来たジングルが素晴らしかったと思いました。

委 員: 局側の都合を押し付けているように感じた。例えば、ミニコーナーずっと聴いてくれる事を前提に作成している。続きでミニコーナーを作るのは局側のエゴだと感じる。リスナーに伝わるかと思ったら「?」のイメージです。

委 員: 私も同感です。ずっと聴いている人ならいいが、そうではない人の方が多い。

委 員: 何を伝えたいのか中身が分からない。メインパーソナリティは何回か説明しているが、印象が薄い。

委 員: 劇団ビッグマウスの紹介も分けて紹介しているから前回はどんな話だったか分からなくなる。

局 側: 今年ビッグマウスに入団した6名の方を2名ずつに分けて紹介したという形式ですので、前の回と続きという形ではありません。

委 員: 途中から聞いた方はあまり理解できないのではないかな?と思います。コンテンツの編集内容はすごく盛りだくさんでよかった。

委 員: 苦労は分かるが、リスナーの立場にたったら、中々難しい内容だなと思いました。

委 員: ずっと聴いていないと分からない番組だなと感じた。

委 員: 「No Challenge, No Radio 16の挑戦」のタイトルの意味も分からない。

局 側: No Challenge, No Radioは英語の構文で「挑戦のないラジオはない」という意味です。「挑戦しよう」という意味です。

委 員: もっと意味を説明するべき。一言ジングルにでも付け加えてもらえればよかった。

委 員: 実況中継の時、長い。寄せ植えは長くて聴いていても映像がでてこない。防災訓練はごちゃごちゃうるさすぎて聴きにくかった。

局 側: 中継の場合は、Ustream配信しており、コラボで聴いていただいた背景があります。

委 員: 映像が見られる方はいいが、ラジオだけでは、何か分からない。

委 員: 寄せ植えも中継が長すぎた。

委 員: 状況説明はもう少し必要と思う。

委 員: どのくらいから制作はじめているのか?

局 側: 今回は、テーマは6月頃決定し、本格的に作業始めるのは8月頃です。

委 員:  1年前とは言わないが、テーマを早めに決めておいてじっくり構成を考えるほうがいいのはないか。

委 員: 冒頭でも意見が出ましたが、火災事件で検証してみましょう。で思い出したのは、2007年に発生した火災でした。というのは、まさか市役所の放火を検証するとは思わなかった。なぜかというと、市役所放火はあまりリスナーに参考にならない。2007年に発生した火災は、家で火災になっても参考になるケースが多い。注意を引くのは2007年に発生した火災の方だと感じた。

委 員: 食リポはあまり取り上げてなかったので、もう少し取り上げて欲しかった。

委 員: 食リポマッチと書いているのでもう少し物が出てきて対決するかと思っていたが、少し物足りない感じがした。

委 員: アプリのダウンロードはどんどんしていただきたい。おもしろい試みでよいと思う。

委 員: 中継は少し乱れていたのであれはよくない。

委 員: 宝塚独自で繋がっているのですか?

局 側: 独自のアプリです。

委 員:  5時間半で最初30分は説明だけで終わっていたのでまだ始まらないのか?と感じた。

委 員: メインのコーナーが固く感じたので、もう少しやわらかいコーナーもして欲しい。

局 側: 来年17周年も参考にさせていただきます。

 

委員長: 他にございませんか。

委 員: ありません。

委員長: それでは、番組審議会を終了します。

局 側: 貴重なご意見を有難うございました。

6、答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

2016年 10月4日(火)番組関係者に報告及び番組の改正を周知・指示しました。

次回番組審議会の開催を決めました。

次回:2016年11月25日(金)10:30~です。

平成28年度第2回(7月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」2016.7.29

1.開催日時

平成28年7月29日(金)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委員:鈴木紘夫・久保明子・多胡進・井上芳治・北久泰・岡朋子・三木基史
エフエム宝塚:局長 温井甚佑・制作部 亀井竜輔・宇都康弘
欠席者 委員:津田裕司

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組
 7月19日(金)放送18:00~20:00 「おやこですくすく」

パーソナリティ:中村広司・坂本ゆうこ

5.放送局の説明・意見の概要

局 側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:平成28年度、2回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局 側:それでは、経過報告です。(別紙参照)

委員長:今回は「おやこですくすく」について審議いたします。

皆さんのご意見お願い致します。

委 員:2時間の番組で前半1時間に色々な情報が案内されており、役立つ情報番組という感じでしたが、後半の「夫と妻の言い分」が少し聞きづらかった。

委 員:お出かけ情報のネスタリゾート神戸は、大変注目されている施設なので良いと思いましたが、宝塚市内のスポットを紹介してほしいと思いました。例えば市民プールが人気で休日の朝の入場行列の凄さ等。

局 側:この日の放送では、市外の情報でしたが、通常は市内の情報も入れて放送しています。

委 員:放送する時間帯はあっていますか?お母さん達は忙しい時間帯では?

局 側:ご飯を食べさせているころでしょうか。時間帯は検討します。

委 員:パーソナリティのお二人はお子さんがいらっしゃるのでしょうか?

局 側:はい、今子育て中です。

委 員:主旨や狙いを教えて下さい。

局 側:親子で、何かしながらでも聞いていられるような番組です。

委 員: 番組の内容は親向けで曲は子供向けなので、選曲とかはこれでいいのかな?と感じた。

局 側:未就学児までのお子さんも対象にしていますので、音楽は子供向けにして、親子で一緒に楽しんでもらうことを狙っています。

委 員: こういう番組はいい。子どもさん向けはもっと作った方がいい。

委 員: 子どもの成長を感じ取れるいい番組でした。ずっと続けていってほしい。

委 員:グリーンカレーの話は長く感じた。でも懐かしい話だったのですごく共感した。

委 員: パーソナリティの話はすごく聞きやすかった。

委 員:未就学児をもつ親がターゲットの番組はいい。小学校に入ると外に出ていく機会が増えママ友とかができるが、未就学児の親は孤独で家で子どもと向き合う感じになりやすいので、ウツウツとする感じになりやすいので、明るく楽しませてくれる番組はいいと思った。

委 員:育児ノイローゼ気味の人も多いので、もっと広めていくべき。

委 員:ただ時間帯がはやり気になりますね。お昼12時くらいとかがいいのでは?夕方は忙しい。

局 側:昨年4月に未就学児を持つ親に向けて番組をスタートさせました。この番組の為だけに編成を動かすのは難しいので、ひとまず番組をスタートさせることを優先させました。今後、理想の時間帯に持っていけるように検討していきます。

委 員:聴取者の反応はいかがですか?

局 側:この4月からこどもを持つこの2人のパーソナリティになり、メッセージが増えています。

委 員:後半のコーナー「夫と妻の言い分」はつまらなかった。「どうでもいいのでは」と思った。

局 側:夫婦喧嘩は、たいがいしょうもないことから始まると思っており、そのしょうもない事をお互いぶつけずに番組に送ってもらってストレス発散してもらえたらいいかな?というコーナーですので、そういう意味ではねらい通りです。

委 員:動画はどういうふうに使用しているのですか?

局 側:離乳食のコーナー等は、実際にパーソナリティの坂本さんが作ってきていますので、動画で見せたりしています。

委 員:「そうしくん」「かずしくん」が出てきますが、誰ですか?

局 側:パーソナリティの中村さんのお子さんです。前に別の番組で同じことをしていて、リスナーには分かりにくいという同じご意見を頂いていました。毎週やっていると丁寧に説明することがおろそかになってきているので、改善していきます。

委 員:電話の音質は仕方ないですね。

委 員:自分のお子さんに話しかけているとは全く思わなかったのでビックリしました。

委 員:チャイルドシートの話は役立ちました。

委 員:エアバッグが0・04秒で出てくるとは知らなかったので、子どもを助手席に乗せることは危ないと実感できた。

委 員:今は助手席にチャイルドシート装着は出来ないですよね?

局 側:そうですね。

委 員:ニュース・天気は誰ですか?

局 側:当社で開講しているアナウンスセミナー出身の方です。

委 員:しっかりと話しているが、少し重たく感じる。

委 員:アナウンスセミナーはすごくいいので、ぜひとも続けて、今後番組で活躍して行ってほしい。

委 員:どんどんと番組に出演させてほしい。

 

委員長:他にございませんか。

委 員:ありません。

 

委員長: それでは、番組審議会を終了します。

局 側: 貴重なご意見を有難うございました。

6、答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

2016年 8月2日(火)番組関係者に報告及び番組の改正を周知・指示しました。

次回番組審議会の開催を決めました。

次回:2016年9月30日(金)10:30~です。

7、審議期間の答申または、意見を公表した場合におけるその公表内容、方法、年月日

2016年8月 3日より  ホームページに掲載・事務所に常備

平成28年度第1回(5月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」2016.5.27

1.開催日時

平成28年5月27日(金)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委員:鈴木紘夫・久保明子・井上芳治・北久泰・岡朋子・三木基史
エフエム宝塚:局長 温井甚佑・制作部 亀井竜輔・宇都康弘
欠席者 委員:多胡進・津田裕司

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組
5月13日(金)放送10:15~10:30 「宝塚くらしの法律相談所」

5.放送局の説明・意見の概要

局 側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:平成28年度、1回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局 側: それでは、経過報告です。(別紙参照)

 

委員長: 今回は「宝塚くらしの法律相談所」について審議いたします。

皆さんのご意見お願い致します。

委 員: テーマはどなたが決めているのですか?

局 側: 担当している弁護士の先生と制作と半々です。

委 員: 今回の募金活動のテーマはあまり弁護士の話に結びつかない。

委 員: 相続税・遺産等の話を聞きたいのではないか?

局 側: おっしゃる通りです。何回もその話題はお話されています。

委 員: 司法書士さんに相談するのか・社会保険労務士さんに相談したらいいのか分からない方もいるので、そういう話も聞きたい。

委 員: 道路使用許可の話は役立った。

委 員: 身近なテーマをみつけていくのは難しい。

委 員: 兵庫県は自転車義務化されましたが、そのような話もされてみては?

局 側: 昨年度義務化された時にお話しいただきました。

委 員: 今回のテーマは少し珍しい形だと思ったが、例えば交通月間と決めて、放送してみればどうか?そうしたら、たまたま聞いた方が興味あれば来週も聞こうという感じになるのではないか?そうしたら継続的に聴いてくれると思う。そういうテーマを絞った○○月間という時を作ってみてはどうか?

局 側: テーマをどのように振り分けてお話ししていただくか難しい所もありますが、検討します。

 

委員長: 他にございませんか。

委 員: ありません。

委員長: それでは、番組審議会を終了します。

局 側: 貴重なご意見を有難うございました。

6、答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

2016年 6月2日(木)番組関係者に報告及び番組の改正を周知・指示しました。

 

4月からの番組改編についてご説明しました。

今回より2名番組審議委員が新しく加わりました。

旧 宝塚市役所政策推進課 室長 赤井稔 様 ⇒新 宝塚市役所政策推進課 室長 津田裕司 様

     新規 社会保険労務士 三木基史 様

次回番組審議会の開催を決めました。

次回:2016年7月29日(金)10:30~です。

7、審議期間の答申または、意見を公表した場合におけるその公表内容、方法、年月日

2016年6月  3日より  ホームページに掲載・事務所に常備

平成27年度第6回(3月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」2016.3.25

1.開催日時

平成28年3月25日(金)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委員:鈴木紘夫・久保明子・多胡進・赤井稔・岡朋子
エフエム宝塚:局長 温井甚佑・制作部 亀井竜輔・宇都康弘
欠席者:委員 北久泰・井上芳治・赤井稔

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組
 3月1日(火)放送15:00~18:00 「アクティブチャンネル835(火)」

5.放送局の説明・意見の概要

局 側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:平成27年度、6回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局 側: それでは、経過報告です。(別紙参照)

 

委員長: 今回は「アクティブチャンネル835(火)」について審議いたします。

皆さんのご意見お願い致します。

委 員: テンポがいい。

委 員: 聞きやすい

委 員: ニュースとかお知らせの時、トーンが心地よく落として気持ちいい。

委 員: はっきりとした声で分かりやすいし、あまり噛まない。

委 員: 話題のチョイスもすばらしい。

委 員: よく話題がつきないなと感心しました。

委 員: お酒好きだからそのコーナーを設けたらどうか?

委 員: お聞きいただいた番組では、ありませんでしたが、第4・5週に「Ayami’s Bar」というコーナーを設けております。

委 員: 宝塚等でのイベントでもよく司会でみかけるが、すごくよく通る声でたいへんよい。

委 員: 小学生の作文の松本さんの声が聞きにくかった。

局 側: 編集のボリューム調整がうまくいっていなかったと思います。以後、気をつけます。

委 員: 最初は早口で3時間つらいなぁと思いながら聞いていったら、聞いていったらトーンの調子も自在に変えていてスッと聞けた。

委 員: ターゲット層は?

局 側: 家族向けではなく、自分の時間を持っていらっしゃる方をターゲットとしております。

委 員: プラスαの情報があれば、なお聴き続けるかな?と思った。もう少し詳しく聞きたかった。

委 員: 「心の処方箋」のコーナーはあれだけ自分の意見をはっきりいえるのはめずらしい。

委 員: 相談の後日談がすごく聞きたくなった。

委 員: 選曲はどなたがされているのですか?

局 側: ディレクターとパーソナリティ半々です。

委 員: 富岡鉄斎の話が出ていたが、ちょうど今、兵庫県立美術館で開催しているから、そんな情報も入れて欲しかった。

委 員: 明日の給食はリスナーにとって必要なのか?

局 側: 宝塚市の給食はクックパッド等でも有名なのと、小・中学生が明日どんなものを食べているのか、またおかずの参考になればいいと思い、放送しています。

委員長: 他にございませんか。

委 員: ありません。

委員長: それでは、番組審議会を終了します。

局 側: 貴重なご意見を有難うございました。

6、答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

2016年 3月29日(火)番組関係者に報告及び番組の改正を周知・指示しました。

次回番組審議会の開催を決めました。

次回:2016年5月27日(金)10:30~です。

7、審議期間の答申または、意見を公表した場合におけるその公表内容、方法、年月日

2016年4月  1日より  ホームページに掲載・事務所に常備

平成28年度第5回(1月)(株)エフエム宝塚番組審議会」2016.1.29

1.開催日時

平成28年1月29日(金)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委員:鈴木紘夫・久保明子・多胡進・赤井稔
エフエム宝塚:局長 温井甚佑・制作部 亀井竜輔・宇都康弘
欠席者:委員 北久泰・岡朋子・井上芳治

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組
1月17日(日)放送10:00~13:00 特別番組「1・17語りつぐ震災 宝塚防災&ウォーク」

5.放送局の説明・意見の概要

局 側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。
委員長:平成27年度、5回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。
局 側: それでは、経過報告です。(別紙参照)

委員長:今回は特別番組「1・17語りつぐ震災 宝塚防災&ウォーク」について審議いたします。
皆さんのご意見お願い致します。
委 員: 21年目から宝塚市としても新たな取り組みをエフエム宝塚とできたのはよかった。
委 員: 音が途切れ途切れになったら絵があれば分かるが、音だけでの説明は難しいなと感じた。
委 員: 街の魅力を入れてはいたがもっと、その場所の魅力を伝えてほしかった。
委 員: 防災ウォークの詳細を教えて下さい。
局 側:ウォークの参加人数は638名。その後のイベントの参加者を含めて約1000人集まりました。かなり前から宝塚市と打ち合わせをし、コミュニティ放送局で長時間の生放送は初めてだと思います。前日まで準備でバタバタしましたが、参加者の方々からも概ね好評の声をいただいております。
反省点としては、ラジオウォークと言いながらラジオを持っての参加者は少なかった。次年度もコースを変更し、行う予定です。
委 員: 参加者はファミリーが多かったのですか?
局 側:参加者の世代は、高齢の方からお子様まで幅広く均等でした。震災を知らない子どもと一緒に回ってもらおうと学校等にもチラシを配布致しました。
委 員: 狙いはいいがテーマが「語り継ぐ震災」としていたが、語り継ぐ話がそこまで出てこない。ほぼウォークの話をしている。
局 側:打ち合わせの中で、私達はおもしろく分かりやすく聴いていただくことに重点を置き、歴史・文化的な部分をかなりコースに入れていたのですが、宝塚市は「語り継ぐ震災」ということなので、震災メインに進めていきたいというのがありまして、半々ぐらいで進めていきました。
委 員: 当時の様子や復興の流れの話などを入れて欲しかった。
委 員: 3時間あっという間に聞き終わった。よくやったと思う。
委 員: 聴き応えがあった。
委 員: スタッフの人数が少ないのにすごい!お疲れ様でした。
委 員: 危機管理官 山中さんの話が的確で心地良い。
委 員: ラジオの魅力をもう一度思い出した。イマジネーション。聴いていて浮かんできた。
委 員: 水害の話が入ってないのが残念。宝塚市は水害がひどかったので。
委 員: 太古の昔、宝塚周辺が海だったというのは驚きだった。
委 員: すごく貴重な経験が出来ている。スタッフの経験値がすごく上がっている。続けて欲しい。
委 員: リスナーが話題にしてくれるからこういういいイベントは続けないといけないと思った。
委 員: 歴史散策ばかりではなく防災についてというのがメインだから、「語り継ぐ震災」というタイトルからしてもっと語らないといけない。
委 員: 市役所にある備蓄も賞味期限があるので、入れ替えるという意味でも、大変いいイベントでした。
委 員: 列になって歩くのかと思っていたが、バラバラ歩いていましたが、途中でしんどかったとか事故はなかったですか?
局 側:そういう話は入ってきておりません。
局 側:放送自体が10時スタートで、ウォーク自体は9時30分からだったので、先にスタートした人がラジオ聞いているともう回った箇所を話しているので変な感覚だったとの話があったので、来年度は考えていきます。
委 員: リハーサルなどはしたのですか?
局 側:はい。技術的な事や道路状況などの確認をしました。

委員長: 他にございませんか。
委 員: ありません。
委員長: それでは、番組審議会を終了します。
局 側: 貴重なご意見を有難うございました。

6、答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

2016年 2月2日(火)番組関係者に報告及び番組の改正を周知・指示しました。

次回番組審議会の開催を決めました。

次回:2016年3月25日(金)10:30~です。

7、審議期間の答申または、意見を公表した場合におけるその公表内容、方法、年月日

2016年2月15日より  ホームページに掲載・事務所に常備