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コース案内:チェックポイント(2)「売布小学校」

チェックポイント(2)「売布小学校」

売布小学校

売布小学校

■売布小学校/売布神社

売布小学校は50年を超える歴史を持ち、売布神社と隣接した高台の先端に位置しています。「コミュニティめふ」を中心とした世代間の交流も活発な活動を続けています。今年度(2019)年度末までには「すみれ防災スピーカー」の整備が予定されています。

 

推古天皇十八年の御創建と伝わる神社で、ゆうに1300年は経とうという古社です。主祭神は下照姫神(したてるひめ)で、言い伝えでは住民が飢えと寒さで困窮せるを見給いて稲を植え麻を紡ぎ布を織ることを教えられたと伝わります。その後に豊かな生活を送ることができた里人は、その御神徳を慕い、聡明で美しい姫神をお祀りしたということです。

 

現在でもお伊勢さんの天照大御神と生活の足元を照らす下照比売命を一連にしてお参りするとご利益があるといわれ、多くの参拝者を集めています。特に本殿右の豊玉神社のパワーはすごく龍王大神さまのご神徳の強さには驚かせられるということです。

 

中世以降に「貴布禰神社」や「貴布禰明神」と称していましたが、江戸時代の寺社奉行「大岡越前の守忠相」のころの調査により、「売布神社」に比定されて以降この名称を名乗ることになりました。本殿は檜皮葺流造で建立されましたが、先の大震災により被災し、その後修復されました。本殿の右前には社号の標石があり、江戸中期の元文元年(1736年)の建立と伝わり、宝塚市の有形文化財に指定されています。また、「売布神社」を取り巻く「社叢」は天然記念物に指定されています。