番組審議会(2014年)

平成26年度第4回(11月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」2014.11.26

1.開催日時

平成26年11月25日(火)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委員 鈴木紘夫・久保明子・井上芳治・岡朋子
エフエム宝塚:局長 温井甚佑・亀井竜輔・宇都康弘
欠席者:委員 北久泰・赤井稔・多胡進

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組
11月16日(日)放送16:00~17:00「じっけん!放課後委員会」

5.放送局の説明・意見の概要

局側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:平成26年度、4回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局側: それでは、経過報告です。(別紙参照)

委員長:それでは、今回は「じっけん!放課後委員会」について審議いたします。皆さんのご意見お願い致します。

委員: 子どもがターゲットという事で、パーソナリティ自身の声が、わざとらしく・かわいく作っている感じがして、ちょっとしんどかった。

委員: 最初の5分間ぐらいはキーキーと耳障りに感じたが、「ゆかっち先生」あたりからは普段の声でしゃべっており聞きやすくなった。

委員: 子供向けに意識してやっているのだろうが、耳障りに感じた。子供向けに意識しすぎ。

委員: ターゲットしぼっており、分かりやすい番組。

局側:2年目の番組です。

委員: 曲は大人の番組とあまり変わらないと感じたが。

局側:今はリクエストもあまり変わらないです。

委員:ゲームの部屋は私どもは分からない。退屈したが、子供たちは知っているゲームなのですか?

局側:「ドラゴンクエスト4」をしていますが、ドラゴンクエストを知っている方は絵が浮かぶと思います。

委員: パーソナリティは「素」で楽しんでいましたね。それはすごくよく分かった。

委員: 知っていても知らなくてもコーナーとして長い。もう少し簡潔にしてもいいと感じた。

委員: 私の子どもは小学生ですが、このゲームは皆さん知っているのですか?

局側:今は「妖怪ウォッチ」かと思われます。

委員: 特定の人しか知らないのはどうか?

局側:検討します。

委員: 小学生の作文は以前も聞いたが、やはり、すごくいい。

委員: 給食警察はパターン一緒ですか?

局側:いくつかパターンは作っております。

委員: ピストルの効果音が入っているが?

局側:特撮っぽく演出しています。

委員: パーソナリティはお芝居うまいですね。一人で演出して器用。

委員: 編集しているのかと思ったが。

局側:編集はしておりません。

委員: 「おしえてゆかっち先生」はおもしろい質問が多くてタメになった。

委員: 当たり前の質問ではなく視点の変えた内容でよかった。

委員: 小学校名がでると、自分の小学校名がでると「おっ」と耳について聞いてもらえやすい。

委員: このパーソナリティはどんな方ですか?

局側:宝塚出身のタレントです。

委員: 「じっけん」とはどういう意味でつけたのですか?

局側:小学生に受けそうなコンテンツを実験的にやっていきたいという意味と、特に男子がそうかもしれませんが、理科の実験がすごく好きな子が多いという印象があり、つけました。漢字で「実験」より、ひらがなで「じっけん」のほうがやわらかく伝わると思いつけました。

委員長: 他にございませんか。

委員: ありません。

委員長: それでは、番組審議会を終了します。

局側: 貴重なご意見を有難うございました。

6、答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

2014年 11月28日(金)番組関係者に報告及び番組の改正を周知・指示しました。

次回番組審議会の開催を決めました。
次回:2015年1月27日(火)10:30~です。

7、審議期間の答申または、意見を公表した場合におけるその公表内容、方法、年月日

2014年11月 26日よりホームページに掲載・事務所に常備

平成26年度第3回(9月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」2014.10.13

「(株)エフエム宝塚番組審議会」が次のとおり開催されましたので、その審議内容をご報告します。

1.開催日時

平成26年9月30日(火)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

出席者:委 員 鈴木紘夫・久保明子・岡朋子・井上芳治・多胡進
エフエム宝塚:局長 温井甚佑・亀井竜輔・宇都康弘
欠席者:委 員 北久泰・赤井稔

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組
9月9日(火)放送19:00~21:00「Oh!パジャマ」

5.放送局の説明・意見の概要

局側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:平成26年度、3回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局側: それでは、経過報告です。(別紙参照)

委員長:それでは、今回は「Oh!パジャマ」について審議いたします。皆さんのご意見お願い致します。

委員: 冒頭の言葉が聞き取りづらい。何と言っているのですか?

局側:グッドバンニングと言っています。グッドモーニングの造語です。

委員: 2人の掛け合いが聞きやすいし自然だったのだが、子どもが始めに出てくるが、誰なのか?電話の状況も悪かったように思うが。

局側:中村広司さんの息子さんです。電波状況は、なるべくよい場所にいるように言っています。

委員:聞いているとやらせに聞こえる。

委員:説明不足だと感じる。誰とどういった趣旨で繋いでいるのか説明して欲しい。

局側:普段は子どもの機嫌のいいとき・悪いときがはっきりして、普段はキャッチボールがしっかりしています。

委員: いい時を聞きいていたらまた違う印象を受けたかと思うが、今回はモタモタしていて聞きにくい。

局側:子どもの声で元気よくタイトルコールをするという趣旨で始めたコーナーです。

委員: 「Ohパジャマ」という番組名はどういう意味ですか?

局側:仕事終わってから家に帰ってパジャマに着替えて寝るまでの間を楽しむ番組です。

委員: いつから始まった番組ですか?

局側:昨年4月からです。

委員: 対象がサラリーマン・OLに聞いていただくラジオですね。

局側:そうです。20~40代を対象に考えています。

委員: 内容は、第2部は焦点がぼやけている。テーマを設けてリスナーに問いかけていたが、その答えをいっていない。第1部にして第2部でリスナーからのメッセージを紹介するというのが良いと思った。

委員: お風呂のコーナーは、聞いているだけのリスナーはおもしろくない。

局側:あのコーナーは、Ustream配信しておりますので、それをメインに考えています。

委員: ラジオありきなので、聞いている人の配慮をして欲しい。

委員: 広報宝塚は分かりやすかった。各項目の内容も説明していたし、読むスピードも聞きやすかった。

委員: これは台本があるのですか?

局側:コーナーはある程度あると思います。

委員: サラリーマン・OLを対象にしているのであれば、内容もレベルアップしたほうがよいと思った。例えば、今回は中秋の名月の話であれば、小説の中にこういう一説があるとか、もう少し教養のある話をしてほしい。

委員: 聴取者のターゲットとタイトルが合わないと思う。「Ohパジャマ」パジャマって大人が夜7時に着ませんよ。ずれていると思うが。

委員: 宝塚市の家族構成で、3分の1が高齢者なのだが、子どもがいる家族というのは、3分の1いかない。20代から40代対象というが、7時から9時の時間帯がどうあうのか?多分7時から9時に帰ってきて20代から40代子ども持ちでも、食事とか色々している最中でこの番組があうのか?

局側:エフエム宝塚の番組で、もう少し深い時間帯のほうが合う番組が他にも色々あるのですが、体制的に21時までしか生放送ができないので、時間帯は若干ずれてるかもしれません。

委員: 個人の話・プライベートの話が多い。フリートークは自由でいいが、教養や何か情報に絡ませるトークをしてほしい。

委員: この番組に関わらず、各番組その傾向はありますので、周知し、徹底します。

委員: トークが早い。

委員: 阪神タイガースのコーナーは気になる人・ファンの人はテレビや中継しているラジオを聴いている。

委員: 時間が全体的に早い。せめてもう1時間遅い時間だったらなとは思う。

委員: どちらかというと、この時間帯も家にいるのはサラリーマンより高齢者の方が多いと思う。曲紹介はまったく聞き取れない。せっかくいい曲流してて気になるのに、分からない。

局側:確かに曲紹介は早く同年代の私も聞きなおしました。丁寧にゆっくり分かりやすく伝えるように周知します。

委員: 番組編成上の話ですが、聴取者の年齢層が高くなっているということを念頭において作成して欲しい。

委員長: 他にございませんか。

委員: ありません。

委員長: それでは、番組審議会を終了します。

局側: 貴重なご意見を有難うございました。

6、答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

2014年 10月7日(火)番組関係者に報告及び番組の改正を周知・指示しました。

次回番組審議会の開催を決めました。
次回:2014年11月25日(火)10:30~です。

7、審議期間の答申または、意見を公表した場合におけるその公表内容、方法、年月日

2014年10月 13日より  ホームページに掲載・事務所に常備

平成26年度第2回(7月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」2014.7.31

「(株)エフエム宝塚番組審議会」が次のとおり開催されましたので、その審議内容をご報告します。

1.開催日時

平成26年7月29日(火)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委員 鈴木紘夫・久保明子・岡朋子
エフエム宝塚:局長 温井甚佑・宇都康弘
欠席者:委 員 北久泰・赤井稔・井上芳治・多胡進・制作部 亀井竜輔

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組
7月6日(日)放送13:00~15:00「ネクスト835」

5.放送局の説明・意見の概要

局側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:平成26年度、2回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局側: それでは、経過報告です。(別紙参照)

委員長:それでは、今回は「ネクスト835」について審議いたします。皆さんのご意見お願い致します。

委員: 西岡さんはタレントですか?

局側:はい、基本は司会等で活躍しています。ラジオは初です。

委員: すごく聴きやすかった。初めてラジオをしている人とは思わなかった。

局側:今年4月からパーソナリティしています。

委員:ニュースはゆっくり話されるので、聴きやすく分かりやすかった。

委員:声がよかったので、タイムテーブルみたが、雰囲気が全然違った。

局側:結構古い写真ですので、雰囲気がまったく変わっているので、次回のタイムテーブルの際は変更します。

委員: フリートークは話が結構飛ぶので、分かりづらかった。

局側:1つの話題を完結させてから次のトークに移るよう注意しています。

委員: 育てて行ったらすごくよくなっていくと思う。

委員: 曲が多いと感じた。

局側:日曜のお昼間ですので、ゆっくり過ごしていただくために、曲は多めにしています。

委員: 曲は偏ってなかったので、非常によかった。

委員: インタビューも非常によかった。

局側:インタビューは当日の午前中にしており、イベントがあると出向いてインタビューしています。

委員: 少し長く感じたが。

局側:以前は10分以上放送していましたが、今は長くて8分ほどに抑えています。

委員: 質問にバリエーションを持たせて色々な事を聞いて欲しかった。

局側:そのときの質問内容に寄って工夫しています。

委員: 今回も4人にインタビューしていましたが、確かに少し長く感じた。

委員: インタビューした時、ステッカー等は渡しているのですか?

局側:はい、タイムテーブルと一緒に渡しています。

委員: 電気風呂の話をしていたが、どんなものかまったく触れなかったが、すごく気になった。

局側:初回からずっと電気風呂の話を結構していますので、そこまで、触れなくていいという指示をしました。

委員: もっと突っ込んで、話を毎回してもいいのではないか。しつこく話してもいいのではないか。

委員: フリートークや宝塚だよりの紹介本当にうまい。

委員: 「ココツボ」の紫外線の話は大変分かりやすかった。紫外線の反対が赤外線というのは、なるほど!!と思った。

委員: 日焼け止めクリームの話もこまめに塗らないといけないと知らなかったので、タメになった。

委員: 2時間すごくタメになった。スッと話が入ってくるので聞きやすい。

局側:しっかりと勉強する!という感じでなくてカジュアルに勉強できるという事と、リフレッシュしてもらう為に曲を多めにかけているという所があります。

委員: オープニングのBGMが大きくて声が聞き取りにくかった。

局側:気をつけます。

委員長: 他にございませんか。

委員: ありません。

委員長: それでは、番組審議会を終了します。

局側: 貴重なご意見を有難うございました。

6、答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

2014年 8月3日(日)番組関係者に報告及び番組の改正を周知・指示しました。

次回番組審議会の開催を決めました。
次回:2014年9月30日(火)10:30~です。

7、審議期間の答申または、意見を公表した場合におけるその公表内容、方法、年月日

2014年7月 31日よりホームページに掲載・事務所に常備

平成26年度第1回(5月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」2014.6.2

「(株)エフエム宝塚番組審議会」が次のとおり開催されましたので、その審議内容をご報告します。

1.開催日時

平成26年5月27日(火)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委員 鈴木紘夫・久保明子・井上芳治・多胡進・岡朋子
エフエム宝塚:局長 温井甚佑・制作部 宇都康弘
欠席者:委員 北久泰・赤井稔・制作部 亀井竜輔

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組
5月10日(土)放送11:30~13:00「カラフルパーク宝塚」

5.放送局の説明・意見の概要

局側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:平成26年度、1回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局側: それでは、経過報告です。(別紙参照)

委員長:それでは、今回は「カラフルパーク宝塚」について審議いたします。皆さんのご意見お願い致します。

委員: 聴きやすい

委員: 交通情報等原稿類が声が変わりすぎるので一人でやっているのはびっくりしたが、聴きやすくてよかった。

委員:声が非常に聞き取りやすく、落ち着いている。

委員: 悪い印象がない。

委員: 氷ノ山のところを紹介していたが、なぜ?

局側:近隣の場所で正午からでも出かけられる場所をピックアップし、紹介しています。

委員: インタビューも非常に耳に残った。

委員: シンガーソングの時間は長く感じた。もう少し短くてもいいのではないか。

委員: BGMがずっと鳴っているのが気になった。

委員: 構成で、交通情報が比較的短い時間で入っているが、なぜか?

局側:以前この時間帯にスポンサーがついていましたので、その関係でこのような短い間隔になりました。今はスポンサーがついておりませんので、移動を検討します。

委員: 1時間30分という時間も長くなく、短くもなくよい。

委員: すごく聞き取りやすく丁寧にしゃべっているので、心地よかった。

委員長: 他にございませんか。

委員: ありません。

委員長: それでは、番組審議会を終了します。

局側: 貴重なご意見を有難うございました。

6、答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

2014年 5月31日(土)番組関係者に報告及び番組の改正を周知・指示しました。

次回番組審議会の開催を決めました。
次回:2014年7月29日(火)10:30~です。

7、審議期間の答申または、意見を公表した場合におけるその公表内容、方法、年月日

2014年6月2日よりホームページに掲載・事務所に常備

平成25年度第6回(3月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」2014.4.1

「(株)エフエム宝塚番組審議会」が次のとおり開催されましたので、その審議内容をご報告します。

1.開催日時

平成26年3月25日(火)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委員 鈴木紘夫・久保明子・井上芳治・福永孝雄
エフエム宝塚:局長 温井甚佑・宇都康弘
欠席者:委員 丸山美鈴・北久泰・多胡進・亀井竜輔

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組
3月10日(月)放送19:00~21:00「夜マンデー上陸作戦」

5.放送局の説明・意見の概要

局側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:平成25年度、6回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局側: それでは、経過報告です。(別紙参照)

委員長:それでは、今回は特別番組「夜マンデー上陸作戦」について審議いたします。
皆さんのご意見お願い致します。

委員: 番組のコンセプトを教えてください。

局側:月曜日がブルーマンデーといわれるように、休み明けの月曜日の朝は気分が重たくなります。そこで、1日働いたあと、「この1週間頑張ろう」と思えるような元気になる番組作りを心がけています。

委員: ターゲットは若者ですか?

局側:はい、10~30代をターゲットにしています。

委員:聞いていてしんどかった。

委員: 松本さんがしっかりしていてさすがプロだと感じた。

委員: 女性は「かなかなかなかな」と言いすぎてしんどくなった。

委員: 友達感覚で話しているのが、耳についた。

委員: 年配者にはしんどい番組だと感じた。

委員: 安心メール(不審者情報)を途中でいれていたのはいい。

委員: 情報が丁寧でよかった。

委員: たからづかだよりのゴミ処理の話は大変分かりやすかったし、そうなんや!と思えた。

局側:以前番組審議会で提案されました、ピックアップするという形をとりました。

委員: 15分の宝塚市の広報はよいタイミングで心地よい。

委員: アドリブのコーナーで、架空の会社を言っていたが、実際に宝塚にある会社を出してドラマにしたらどうか。

局側:対応します。

委員: おしゃべりの専門学校の先生の話が出たが、なぜ、エフエム宝塚でやっているアナウンスセミナーを紹介しないのか。

委員: レポートですが、インタビューの内容・テーマ性が感じられない。ポイント制に気をとられ過ぎな気がする。

局側:テーマとしては、月曜日から「お仕事お疲れ様」と労いの言葉をかけるコーナーですが、リスナーにも楽しんでもらおうと、ポイント制を設けております。

委員: 学生に声をかけていた印象があるが。

局側:この日は学生が多く、時間的に電車のタイミングがあり、人がいないと学生に声をかけるという形をとっています。

委員: タイトルと内容があっていないように感じる。

局側:番組内で、その話題は出ており、4月から作戦を遂行するという形をとるよう考えています。

委員長: 他にございませんか。

委員: ありません。

委員長: それでは、番組審議会を終了します。

局側: 貴重なご意見を有難うございました。

6、答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

2014年 3月31日(月)番組関係者に報告及び番組の改正を周知・指示しました。

平成25年度第5回(1月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」2014.2.13

「(株)エフエム宝塚番組審議会」が次のとおり開催されましたので、その審議内容をご報告します。

1.開催日時

平成26年1月28日(火)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委員 鈴木紘夫・久保明子・多胡進
エフエム宝塚:局長 温井甚佑・亀井竜輔・宇都康弘
欠席者:委員 丸山美鈴・北久泰・福永孝雄・井上芳治

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組
12月21日(土)放送11:00~11:30「つながるボランティア」

5.放送局の説明・意見の概要

局側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:平成25年度、5回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局側: それでは、経過報告です。(別紙参照)

委員長:それでは、今回は特別番組「つながるボランティア」について審議いたします。
皆さんのご意見お願い致します。

委員: スポンサーがかなりついているのがすごい。

局側:提供という形ではなく、協力という形でついていただいています。

委員: ボランティアを支援するという番組はいい。

局側:ボランティア活動センターがあるという事で、すごくチームがたくさんあり、充実しているので、市民の活動を紹介したいということでこの番組をつくりました。

委員:ネイチャーゲームとかじゃんけん落ち葉広いとか、色々とかおもしろそうな事を取り上げていたんだけど、これは映像が欲しいと感じた。

委員: そうラジオだけでは、表現しにくいと感じた。活動報告みたいな感じなので、見せてほしいなぁと思った。

委員: 収録の様子をHPから見られます。と言っいてたので、見たが、分からなかった。このブログだけ違うのですか?

局側:そうですね。この番組のみ違うブログを使用しています。

委員: 「ぼらせんだより」のところで、社共という言葉を使っていたが、こればドコですか?

局側:社会福祉協議会の略称です。

委員: 他の地域の方は名前が違うので略さずに言ったほうがいいと思う。

委員: 30分番組という長さはちょうどいい。

委員: 3つの構成に分かれているが、1つを特集として取り上げたらどうかと思った。

委員: 詰め込みすぎな感じもした。

委員: パーソナリティはすごく落ち着いていて聞きやすい。

委員長: 他にございませんか。

委員: ありません。

委員長: それでは、番組審議会を終了します。

局側: 貴重なご意見を有難うございました。

6、答申または、改善意見に対してとった措置及びその年月日

2014年1月31日(金)番組関係者に報告及び番組の改正を周知・指示しました。

次回番組審議会の開催を決めました。次回:2014年3月25日(火)10:30~です。