4/26 たからづか8丁目35番地月曜日です!

ブログをご覧の皆さんこんにちは!
たからづか8丁目35番地月曜日たなっちこと田中覚です!
2021年4月26日月曜日です!
昨日、発令されました緊急事態宣言のためパートナーのゆきゃさんこと西山友佳子さんはリモート出演。
ということで、三度スタジオから独りでお届けしてまいります…やっぱり、さみしい…。
番組はもちろん3密を避ける対策をとり続けております!!(^0^)

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もはや、この一人ぼっちの姿も見慣れてしまったという噂も…(T_T)

 

 

本日の「たなっちのあなたをお守りいたします」

新しい環境…ストレス…疲れた時についつい頼ってしまう…【エナジードリンクの飲み過ぎ】からあなたを守りたい!

 

新しい環境で仕事に追われたり、勉強や仕事でついつい遅くなってもうひと踏ん張り。
寝不足だけど何とか乗り切らないと…そんな時に「エナジードリンク飲んで頑張ろう!と思われたことがありませんか?
3度目の緊急事態宣言発出、慣れないこの状況に身体もなかなか付いて行かず、疲労回復にと飲まれる方も多いと思います。
しかし飲み過ぎてしまうと…命を落としてしまうこともあるのです!
飲み過ぎてしまったことで大変なことになった記事も含めてご紹介していきます。

毎日2リットル「エナジードリンク」を飲み続けた大学生のお話

イギリスでのニュースですが先週、大きく取り上げられていました。
大学生の青年が毎日500ml入りのエナジードリンクを4本2年間飲み続けた結果…
重度の心不全と腎不全を発症して入院。
その後、退院したものの後遺症に悩まされているそうです。

海外のエナジードリンクカフェインタウリンなどの成分が多く含まれていて
大量に摂取し続ける心疾患腎疾患を引き起こすことがあるのです。
日本で販売されているエナジードリンクは、海外のものに比べて同じメーカーであっても
1/3以下に抑えられているので安心してください。
でも、飲み過ぎはよくないですよ!
飲み過ぎるとカフェイン中毒になってしまい、最悪の場合命を落とすこともありますので気を付けましょう。

何事も適量が一番ですね。
おうち時間で夜更かししてしまった、新しい仕事を覚えるために徹夜、しんどいからエネルギー注入、など
さまざまなシーンで登場するエナジードリンクくれぐれも飲み過ぎないように注意してくださいね☆

 

 

10時からは、「とれたて!街角リポート」のコーナー。
ゆきゃちゃんがリポートを行う予定でしたが、緊急事態宣言発出のため、急きょお電話で僕がお話をお伺いいたしました!

本日ご紹介したのは…

『小浜おはぎ研究所』さんです!
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5月2日(日)に小浜2丁目1-2-101にオープン!

オープン前のお忙しいところ、お電話でのご出演を快諾いただいた店主のちむちむさん!ありがとうございます!
甘いものはもちろん、おいしいもの好きちむちむさん
おはぎ好きがMAXになりとうとうお店をオープンすることに!

しかし、昔ながらのどーん!ボテッ!とした大きめのおはぎではなく、まさしく研究に研究を重ねた
オシャレでばえて、かつ女性も色んな種類を食べられるサイズで展開。
高級和菓子のテイストを感じさせる姿にうっとりしてしまいます。
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自分用はもちろん、贈答用にもきっと喜ばれること間違いなしですね!
それぞれ個包もされているのでお土産にもぴったり。
3個以上からの販売となっております!
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どれもオススメでこだわりが半端無いのですが、スタンダードのおはぎの中でも上記写真のきな粉おはぎ
皆さんが食べたことがないきな粉おはぎになっているとのこと!
お味は是非あなたの舌で確かめてみてください☆

店主のちむちむさんもとても気さくな方で、お姿をSNSで拝見したのですが…シンパシーを感じました!^^
小浜おはぎ研究所さんに行かれたら、たなっち!と間違えて呼ばないように気を付けてください(笑)
ちむちむさん!開店準備のお忙しいところ電話出演していただきありがとうございました!

『小浜おはぎ研究所』 ※5/2(日)オープン

小浜2丁目1-2-101 (スポーツセンター駐車場入り口の斜め前)

営業時間 10:00~18:00 (※なくなり次第終了)

定休日 水曜・木曜 (但し、5/5の祝日は営業します)

検索サイトで「小浜おはぎ研究所」にアクセス!詳しくはWEBやLINE,SNSでお問い合わせください。

 

 

 

そして10時30分からのゲストコーナー
本日は、宝塚市市民協働課 岡田弘志(おかだひろし)さん、東仁川団地自治会会長 永﨑正幸(ながさきまさゆき)さんにご出演いただきました。

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宝塚市が制定した「宝塚市協働のまちづくり推進条例
」が4/1より施行されました。
この条例をもとに地域社会自治会と行政とのつながりや役割などを詳しくお話をお伺いしました。

まず「協働」とは、「市がまちづくり活動に取り組む自治会や市民活動団体などと連携して、一緒にまちづくりを行っていく」ことで、多くの市民の皆さんにご協力いただいています。

 

そして東仁川団地自治会会長の永﨑さんからはこれまでおこなわれてきた活動や、新人育成東仁川団地の歴史などもお話しいただきました。
東仁川団地が新築の昭和44年に入居して以来、東仁川団地に住まれている永﨑さん。
当時、辺りは畑ばかりだったとのこと。そして阪神競馬場の近くということもあり馬房なども立ち並ぶ風景があったそうです。
その後、阪神大震災の被害にも遭われますが、開発が進み現在の仁川周辺はとても賑やかで綺麗になったとのことでした。
50年以上住んでこられた東仁川団地も高齢化しているとのこと。
今は若い人たちを育てるべく、自治会の会長を行いながら運営のサポートもされています。

 

広い宝塚にはたくさんの自治会があります。その土地や地域の特性を活かしたまちづくりが大切ということもあり
「地域ごとのまちづくり計画」を掲げて、小学校・幼稚園・PTAや各団体まで様々な問題点などをヒアリングし、
課題に対しての施策など計画書に反映しわかりやすくまちづくりを進めていらっしゃいます。
長年住まれていたからこそ分かる「気づき」から生まれる宝塚のまちづくり
市と市民が手をしっかりつなぐこと素敵な街が生まれていきます。
広報たからづか4月号にも特集として多くの記事が掲載されておりますので是非あわせてご覧ください。

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市民協働課 岡田さん(写真中央)、東仁川団地自治会会長 永﨑さん(写真左)にご出演いただきました!
ありがとうございました!

 

 

本日もメッセージやリクエストありがとうございました!
毎回繰り返しお伝えしますが、引き続き感染予防対策は忘れずにお願いします。
FM宝塚でもDJ・スタッフ一同協力しながら対策を継続して放送してまいります。
皆さんから頂くたくさんのメッセージは僕たちDJやスタッフにも心強いエールとなります。
これからも引き続き応援をよろしくお願い致します―!!(T△T)
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たなっちこと田中覚でした!