今は、蝶の羽化に夢中のじゅんじゅんです

こんにちは、雨ですね。起きたら、寒かった!

5月ももうおしまいだというのに・・・・・・

 

今日もスタジオは、わたし、1人とまっつん1体。

いつになったら、二人でできいるのやら・・・やらやら・・・

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今日の番組終わって、家に帰ったら、あおむしくんのおうちゃんが、羽化していました。

慌てて、かごを開けてあげたら、少しづつ割りばしを登って行って、30分ほど翅を閉じたり広げたりして、やがて、飛びました!

実は、おうちゃんは、蛹の間、逆さまになって、糸1本でぶら下がっていたので、ひょっとしたら上手く羽化できないんじゃないかと心配してたんです。

雨のためか、なかなかうまく飛べないようでしたが、暫くすると、姿が見えなくなりました。

また、帰って来てね。

 

IMG_7316今日羽化した、おうちゃんです。

 

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こっちは、月曜日に羽化した、あーちゃんです。

次は、むうちゃんの予定です。もう少しです。

 

 

今日は第4木曜日という事で、

◎【津久井弁護士に聞いてみよう】

兵庫県弁護士会会長 津久井弁護士とここ1ヶ月のニュースや出来事を振り返るコーナーです。

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①5月7日(金)東京、大阪、兵庫、京都に出されていた緊急事態宣言を5月31日まで延長、更に、5月16日には、北海道、岡山、広島、23日には、沖縄も対象地域に加えrれました。沖縄については、6月20日までですが、その他9都道府県も6月20日までにの延長に調整に入りました。

 

②5月9日(日)大学教授で内閣官房参与の高橋洋一さんが、自身のツイッターで日本と海外各国の感染者数のグラフを提示して「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと(笑笑)」とツイート。5月21日には、「日本の緊急事態宣言と言っても、欧米から見れば、戒厳令でもなく『屁みたいな』ものでないのかな。『屁みたいな』とは日本の行動制限の弱さとの意味」とツイート。

この表現に批判が集まり、24日高橋さんは迷惑を掛けたとして、内閣官房参与を辞職しました。

⇒高橋さんは、民間人であるが、内閣という重要な行政機関の一員だという事の意識が欠けている。国民の人命を考えてくれていない、人命軽視だと批判が出るのは、当然。

 

ツイッターを表現の自由という人もいますが、それは「公共の福祉に反しない限り」と憲法に明記されています。つまりは、ひとに迷惑をかけてはいけない、という事。

国民に迷惑を掛けるようでは、辞職してもらいましょ、って私は思います、まっつんも表現の方法も考えててほしいとの意見、津久井先生はそこを憲法に照らし合わせて、説明してくださいました。

 

③新型コロナウイルスワクチンの高齢者への接種が各地で始まり、電話やインターネットでの予約にアクセスが集中して、時間を要するケースが相次ぎました。

そんな中、持病やワクチンへの不安等から接種を希望しない人たちに、会社から退職を迫られたり、賃金を不払いにする等の差別的な扱いを受けたケースも明らかになったと、19日、NHKニュースで報じられました。

 厚生労働省のH.P.では、「職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に、差別的な扱いをしたりすることのないようにお願いしています。

仮に会社等で接種を求められても、ご本人が望まない場合には、接種しないことを選択することが出来ます。」

 →問題点は2つ

 憲法13条「自己決定権」自分の事は自分で決める 

 憲法14条「平等権」 差別はダメです

 当たり前のことが横行してる

日弁連で、ワクチンに関する110番のもたった2日208件の相談があったそうです。

 

④5月3日は『憲法記念日』

 共同通信社が行った世論調査で、新型コロナウイルスなどの感染症や大規模災害に対応するため、緊急事態条項を新設する憲法改正が、
 「必要だ」 57% 「必要ない」 42% という結果になりました。

内閣権限強化や試験制限が想定される緊急事態条項の施設を容認する声が反対意見をいわまわりましたが、津久井弁護士は?

⇒とんでもない誤解。

緊急事態条項の意味が分からず、なんとなく現状を変えてほしいから、答えてしまっている。

コロナ禍が解決できないのは、緊急事態条項がないからではないです!

新型インフルエンザ特措法や災害に関する法律でもロックダウンのようなこともできるんです。災害対策基本法の中には立ち入り禁止条項もあります。

例えば、火山の噴火したら、近くに行ってはいけないし、原発の近くの危険区域に行ったら行けないとか、ありますね、確かに。

 

このコロナ禍に便乗して、深く知らずに、いると、とんでもない世の中になってしまうかもしれませんね。

普段から勉強しておく必要がある!といつもより強めに言われました。

 

今回は②も③も、憲法が社会に根付いていないことが温床にあると思うとのこと。

そうですね、もっともっと、憲法に則った考え方をしていく必要があるなあ、と実感。

 

 

◎【ゲストコーナー】

第4木曜日は宝塚アーティスト協会の方をゲストにお迎えしています。

今日は『宝塚アーティスト協会副会長 北村元隆さん』にお電話で伺いました。

北村さんは、演奏家ではありません。

なんと、医学博士で心理学博士なんですって。

お薬や痛みや、脳の研究をされていて、今も、大阪大学大学院疼痛医療センターで《慢性痛、不安、恐怖の薬理心理学》を研究されています。

そんな北村さんに、音楽の効果、効能などを訊きました。

今のこのコロナ禍で、音楽を聴くというのは、良い事はわかっていますが、博士の意見を聞いてみました。

 

音楽というのは、本能を揺り動かすそうです。

聴くだけでなく、歌う、演奏する、また踊るといった自己表現を組み合わせることは、社会性を高め、周囲とのコミュニケーションもスムーズになるそうです。

音楽は、医療分野において欠かすことのできないツールといえるそうです。

 

そして、北村さんは、油絵も趣味で描かれるそうですが、

絵画は、言葉にしにくい思いや感情を、形や色で表現できるので、観察力、記憶量、想像力を発達させ、脳や体を若返らせることも分かっているそうです。

よく病院の廊下に絵がたくさん展示していますよね。これによって、患者さんの退院が早まったり、薬の量がも減るという結果も出ているそうです。眺めるだけでも、良いんですね。

 

北村さんは、副会長をされていますが、演奏家と聴衆の垣根を低くして、もっと自由に、駅のホール、駅前広場や公園などで、気軽に演奏するような街になれば良い、シャンゼリゼ通りやセーヌ川のほとりでの風景、そんな街になれば良いなと仰っていました。

 

早くコロナが収まって、そん素敵な街になってほしいですよね。

ソリオのメインプラザには「たからものピアノ」が置かれました。

そう、ストリートピアノです。市民の方の寄付だそうです。

 

なんだか、北村さんの仰ったような街になりそうですね。ワクワク。

 

そして、宝塚アーティスト協会も7月頃から、また、動き出しそうです。

 

◎【特別ゲストコーナー】

今日は、特別に、特別なゲストとお電話しました

『安倍理津子さん』です。昨年、デビュー50周年を迎えられました。

私の記憶では、「阿部律子」という字でしたが、なんと5回も改名されて、50周年を機にまた、心機一転『安倍理津子』という字に戻されたそうです。

そして、先月4月21日にデビュー50周年記念シングル「願い」をリリースされました。

カップリング曲:「ヘッドライト・テールライト」「接吻~くちづけ~」

 

イベントの予定

6月5日(土)浅草ビューホテル

9月12日(日)神戸芸術センター

 関西にもいらっしゃるんですね。

りっちゃんは、とっても可愛らしくて楽しい方でした。

またスタジオにも、是非遊びに来ていただきたいです。

 

50周年おめでとうございます!  これからもますますのご活躍を・・・

 

 

 

今日番組で紹介した「ひとくず」です。

 

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上西雄大監督が、取材の時に話を効いて、一晩で書き上げて、監督、脚本、プロデューサー、そして、主演、に作詞もされています。

どれほどの、思い入かよく分かりますよね。

「映画の力」を見せてもらいました。

そして、全ての人に見てもらいたい映画です。

 

シネピピアはもう終わりましたが、11月から十三のシアターセブンでロングランしています。6月11日迄は、上映は決まってるそうです。

今回見逃した方は、是非どうぞ。

 

マラカスクイズは、まっつんは分かったのに、リスナーの方には分からなかったんですね。残念。

次回は、また、なんか、考えます。

 

メッセージありがとうございました。