ひとあし早くメリクリだよ~!!

みなさーん!こんにちは!
ふぁみらん王国 後半パート担当のえるJこと山崎えるかです。
極寒ですね。みなさん、風邪ひいてませんか??
あったかくしてくださいね!
えるJは変わらず元気です!!
今日も厚着です笑笑。

 

今日12/18の番組メッセージテーマは、
印象に残ってるクリスマスプレゼント
でした
たくさんのリクエスト、メッセージありがとうございました
やっぱりこの時期は気持ちが華やぎますよねー
みなさんの素敵な思い出が聞けて、えるJもhappyな気持ちになりました

 

s-image7

 

それでは今日の番組を振り返っていきましょー!!

 

【beautiful japanese 美しい日本語講座】

もうすぐクリスマス。
日本でも「メリークリスマス」というフレーズは定番になっていますが、実はもっと色々なクリスマスの英語挨拶表現があります。

今日のテーマは
クリスマスカードにメッセージを贈ろう!
でした。

 

まずはクリスマスの時期に使える挨拶の英語フレーズをご紹介します。
Merry Christmas!
「メリークリスマス!」
Happy Christmas!
「素敵なクリスマスを!」
A very Happy Christmas to you!
「とっても素敵なクリスマスを!」
このあたりの英語フレーズはよく見たり聞いたりしますよね。

 

では、こんなのはどうでしょうか?
Happy Holidays!
「素敵な休暇を!」
この英語フレーズは、最近ではよく聞くようになりましたが、クリスマスはもともとキリスト教の祝いごと。
海外には日本と比べて宗教に対して敏感な国も多いので、キリスト教ではないかもしれない相手にも使える、この Happy Holidays! という無難な英語表現を耳にすることも多いんです。

Merry Christmas and Happy New Year!
「メリークリスマス、そしてよいお年を!」
これも「メリークリスマス」と「あけましておめでとう」を一緒に言っているようで、日本人には違和感を感じる英語表現かもしれません。
でも、日本のように年賀状を送る習慣がない海外の国では、クリスマスを祝う言葉と一緒に「よいお年を」のニュアンスで Happy New Year と付け加えられることも多いんです。

 

【ふぁみらんカレンダー】 

~冬至について~

冬至とは、北半球において日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い(=夜が長い)日のことです。
冬至がいつかは天文学的に決まり、毎年、12月21日か22日です。
今年は12/22が冬至となります。

 

冬至にまつわる風習1
【ん】がつく食べ物を食べる
冬至には、運気が上がる「ん」がつく食べ物を食べるという風習が、日本各地にあります。特に、名前に「ん」が2回含まれる食べ物は、運気が2倍になって縁起がよいとされています。「ん」が2回つく食材は、なんきん(かぼちゃ)、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)を指して「冬至の七種」と呼ぶこともあります。

 

冬至にまつわる風習2
かぼちゃを食べる
先程の「ん」のつく縁起のよい食べ物の中でも、冬至に特によく食べられるのがかぼちゃ(なんきん)。冬至にかぼちゃを食べる風習は江戸時代からあるそうです。

 

冬至にまつわる風習3
ゆず(柚子)湯につかる

冬至の日のお風呂といえば、ユズを浮かべたゆず湯ですね。この風習も江戸時代から始まったものです。江戸時代には現代のように頻繁にお風呂に入る習慣はありませんでしたが、特別な日である冬至に合わせ、香りの強いユズを浮かべ、厄除けのための禊(みそぎ)として入るようになったのが始まりとされています。

 

冬至にまつわる風習4
冬至粥を食べる
冬至粥とは、冬至の朝に食べる小豆粥のこと。厄除けの意味があり、小豆の赤が邪気払いに効果があるとされています。

 

みなさん、クリスマスも大事だけど、冬至もお忘れなくー!!

 

そして、来週はいよいよ年内ラストのふぁみらん王国ですよ!

メッセージテーマは『大掃除はかどってる~??』

リクエストテーマは『大掃除はかどりソング』

 

です

今からでもメッセージお待ちしていま~す♪