素晴らしき哉、弁天池!
皆さんこんにちは!
ふぁみらん王国日曜日、ブッキーこと水谷伊吹です!
エフエム宝塚は今日で開局17周年!
17周年特別企画「いろんな『いいな』宝塚」は、皆さん楽しまれているでしょうか!
我々ふぁみらん王国日曜日は、阪急仁川駅すぐそばにあります『弁天池』と、10月に弁天池親水公園で開催されます『観月の夕べ』についてご紹介しました。
普段は阪急電車の車窓から眺めるだけだった弁天池に、今回取材の為に初めて訪れたブッキー。と梅本さん。ヤクルトスワローズの応援ではない。
当日は雨が振っていましたがそれが逆に趣があり、深呼吸をすると雨や草や花の匂いを感じることができてとても素敵でした。目の前に広がる大きな池や綺麗に整備された花壇を見ていると、のんびり時間が過ぎていくのを感じます。
コイ、カモ、サギ等の生き物もたくさんおり、「あ!コイ!!コイおった!!!あびゃあ!」とすっかり童心に帰って楽しみました。
池の淵にしゃがんで趣を全身で感じるブッキー。服とズボンの隙間から見える白シャツが実に恰好悪い。
勿論ただ見るだけではありません。弁天池の『いいな』をより深く放送でお伝えするべく、今回は仁川まちづくり協議会の難波さん、左尾さん、橘さんにお話を伺いました。
私と梅本さんを除き、左から、難波さん、左尾さん、橘さんです。
皆さん弁天池や観月の夕べにとても情熱を持たれている方々でして、取り組みや工夫、地域との絆等によって景観や文化を守られているということをたっぷり取材させていただきました。放送でそれらがリスナーの皆様にも伝わりましたら幸いです。
取材風景
リスナーの皆さんも弁天池を訪れた際は、地域の人たちの繋がりにより守られている景観の美しさに注目してみてください。
そして、弁天池親水公園でコーラスや舞が披露される『観月の夕べ』は10月4日水曜日の午後6時からです。こちらも是非どうぞ!
弁天池に別れを告げ、ニヒルにほほ笑むブッキー。鳩の映り込みにはまったく気づいていない。