まだまだ桜ひっぱっちゃう新年度♪

みなさーん!こんにちは!
ふぁみらん王国 後半パート担当のえるJこと山崎えるかです。

新年度からはふぁみらん王国、10時30分に開国でしたが、みなさん間違えずに聴いてくれましたかー?
なおやんとえるJのクロストークも少し早まるのでチェックしてねー。

 

まずは、新入生、新入社員のみなさま、おめでとうございます
新しい環境をぜひ楽しんで過ごしてくださいねー
さて、そんな新年度の今日のメッセージテーマは、あだ名でした

自己紹介ラッシュのこの時期、いろんなあだ名に出会いませんか??
みなさん、メッセージありがとうございました
私のカエルというあだ名は、絶対に呼ばないでください笑笑。もう封印するんだからねっ

暖かい日が続いて桜も一気に満開。
今年は開花も早かったですもんね。明日あさっては花散らしの雨になるとか、、
とほほ、、、

 

 

【beautiful japanese 美しい日本語講座】

桜にまつわることば
桜は古くから親しまれており、私たちの暮らしの中に深く根付いています。春の気候や情景を表すことばにも「桜」が使われているものがたくさんあります。古くから「花見」といえば「桜」の花を見ることを意味したように、日本人にとって桜は特別な花。ただ「花」と表されていても、桜を指すことが多いです。

 

【花冷え】
桜が咲きほこる時期に、暖かくなった気候が一時的に冷え込むことを表します。

【花曇り】
桜が咲く時期の曇り空のこと。
渡り鳥が移動する時期なので、鳥曇りとも呼びます。

【桜流し】
春の雨で桜の花びらが落ち、流されていく様を言います。
また、桜を散らしてしまう雨のことも表します。

【花時】
花が咲く頃や盛りになる頃のこと。
特に桜が満開になる時期を指すことが多いことばです。

【こぼれ桜】
桜の花が満開で、まるで地面にこぼれ落ちたように見える様子のこと。
また、桜の花びらを散らした模様を指します。

などなど。

今日は桜にまつわることばをご紹介しました。
日本人らしい感性にあふれた美しいことばを会話の中でさりげなく使えると素敵ですね。

 

 

【ふぁみらんカレンダー】

【清明】 せいめい:4月5日頃
清明は「清浄明潔」の略で、万物がけがれなく清らかで生き生きしているという意味です。花が咲き、鳥は歌い、空は青く澄み、爽やかな風が吹き、すべてのものが春の息吹を謳歌する頃。各地でお花見シーズンを迎えます。

二十四節気は日付固定ではないので、日付は変動します。2021年の清明は明日、4月4日です。また、4月4日から次の二十四節気の第6節、穀雨の4月20日まで、約15日間ぐらいを指します。

 

いかがでしたか?ちょっぴりリニューアルしたふぁみらん王国、新年度もよろしくお願いいたします

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