4/24 コロナの裏でゴーン。  山崎先生

こんにちは

宝塚くらしの法律相談所をお聞きいただき、ありがとうございます。

 

今回は宝塚ソフィア法律事務所山崎晴恵先生でした。

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「前へならえ!!!」

ではなく、ソーシャルディスタンスを確保!!しているのです♡

先生方もできる限りの感染拡大防止策をとってくださっています。

SNSではいろんなこことがささやかれていますが“コロナ離婚相談”

これ本当に増えているとのことで、コロナだけでなく、夫婦も緊急事態宣言です!!

 

今回のテーマは

『法律事務所に対する捜索差押』について

まるで映画のようだというと不謹慎でしょうか?“カルロスゴーン被告の逃走劇”に関する内容で

1月29日 ゴーン氏の元弁護人の事務所を検察官らが家宅捜索し、証拠品と思われるものを

撮影したり、押収したことについて、それは絶対いけないことだったんだよというお話。

 

弁護士さんは、企業、個人、いろいろな個人情報を取り扱っています。

それを守るため、押収拒絶権があるのです。

これを行使したにも関わらず、裏口から入ってきた検察官。

これでよいのか?!と先生は問題提起をされました。

 

通常わたしたちが見るニュースではなかなか見えてこない裏側。

弁護士さんの目からみると内容も一転しますね。

 

悪いことをしたんだから、無理やり捜索されても仕方ないんじゃ?!

そう思う方も多いかもしれませんが、それがもし自分のプライバシー侵害になるような

個人情報が出てしまうようなそんなことがあったどうしますか?

 

弁護士さんも、事務所も信用丸つぶれですね。

 

私はたくさんの弁護士事務所さんにお邪魔させていただいたことがありますが

個人情報の取扱いについては本当に厳重に管理されているなぁと思います。

おじゃますると、パソコンの場面も閉じられるくらいの徹底ぶりです。

 

宝塚市内の弁護士事務所さんであれば、個人情報も安心して預けられますよ。

 

緊急事態宣言が出て、ゴーン氏の問題やさまざまなニュースが

なかったことのようになってしまっている気がします。

隠れている事件にもしっかりと耳をすましておきたいですね。

 

山﨑晴恵先生にご相談したい方は
こちら、宝塚ソフィア法律事務所までどうぞ。

次回の出演は6月26日の予定です。

阪急宝塚南口駅から歩いて5分
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電話受付  平日 8:30~21:00  まで、お問い合わせください

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FM 宝塚 『宝塚 くらしの法律相談所』宛 です。

 

来週も聞いてくださいね♪

坂本ゆうこ。