毎日がスペシャル

 

 

 

 

 

 

 

 

パンはパンでも卵不使用でお子さんでも安心して食べられてかつ、職人が一本一本丁寧に手作りで焼き上げた極上のパンってなーんだ?

そう、正解は『高級食パン専門店 あずき 宝塚店』さんのパンでした‼

ということで今回私まっつんこと松坂が訪れたのは阪急今津線宝塚南口駅から徒歩7分。宝塚大橋を渡って手塚治虫記念館のさらに北側、176号線沿いの宝塚劇場前交差点にあります『高級食パン専門店 あずき 宝塚店』さん。

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2018年東京の二子玉川に第一号店をオープンされて関東で複数店舗展開されてきましたが、7/1よりついに関西に初上陸となった話題のお店。

なんでもタカラジェンヌの方々も度々足を運んでいるんだとか。

店主の村田まゆみさんにお話を伺いました。

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あずきさんの食パンといえばその名の通り小豆が生地に練り込んである「AZUKI 食パン」が看板商品。

村田さんにお子様が生まれたことをきっかけに離乳食としても安心して食べられるパン、というところをきっかけに美味しく安全にモットーに開発が始まりました。

小豆は北海道産の希少な小粒なものを使用。あんこにしなくても十分に味わい深い甘みが感じられます。こだわりのオリジナルブレンドの小麦粉は小豆似合うように2年の月日を費やしました。さらに生地にはマスカルポーネが練り込まれ深いコクが演出されます。

また焼き上げる前日に小麦に大量の熱湯を加え丁寧に練り上げ、じっくり一晩寝かせます。そうして小麦本来の甘さが引き出されるのです。

あずきさんの食パンは全て職人の手作りのため製造数に限界があるのですが、その分一つ一つはまさに絶品。もう見ていただいた方が早いですね。

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現れたのは美しい一斤の「AZUKI 食パン」。オンエア中これを真っ二つに割って頂いた罪深き男がいるそうです。

それが何を隠そうこの私。なんというう贅沢でしょうか。ああ主よ、愚かな私を赦し給え。

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パッカーン。

モーセ約束の地「カナン」を目指して海を割ったように、食パンを割ると広がる新世界。

口に入れると口当たりは軽いけれど噛めば噛むほど出てくる甘み、だけど決して甘すぎません。自然由来の心地よい甘みの後に深いコクの海に溺れます。

そしてほのかにヨーグルトの酸味も感じられます。

お子様のために開発されたという話でしたがこの食パンを食べてしまうと市販のいわゆる普通の食パンは食べられなくなってしまうのじゃないというほど、まっこと美味でございました。

 

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「AZUKI」以外にも

・最もシンプルな「SHIRO」

・「MATCHA」

・1日限定30食の「KURI」

と全ての全種類の食パンをお持ち帰りさせていただきました。

オンエア中はそのままでいただきましたが、2日目は焼いて、3日目はバターを載せてと味わい方を少しずつ変えていくにも醍醐味。また違った美味しさを感じられます。

 

生中継が終わり、「高級食パン専門店 あずき」と書かれた大きな袋を持ってスタジオに戻る電車を待っていると、ご年配の上品な貴婦人から突然声をかけられました。

どうやら新しくで南口に出来たのは知っていて気になっているが、実際どうなのか気になって味の感想を聞きたいとのこと。

ばっちりと魅力をお伝えしましたよ。貴婦人、今頃店に行ってるかな。

 

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お話を伺った店主の村田さん。

美味しい日常を本当にありがとうございます。

 

ここで耳より情報。

⁷月末まではオープン記念としてキャンぺーン価格で「AZUKI」、「AZUKI」、「紅白(AZUKI+SHIROのセット)」が通常よりお安く味わえます。

完売次第早期閉店する場合もあるのでお早めに。

貴婦人、お早めにね。

 

『高級食パン専門店 あずき 宝塚店』

営業時間:11:00-20:00

住所:宝塚市武庫川町7-14

電話番号:050-8881-3166

HP:高級食パン専門店 あずき|東京二子玉川 (shokupan-azuki.jp)