宝塚大劇場 新緞帳お披露目

樽井美帆です

 

宙組公演 ミュージカル・プレイ『神々の土地』 ~ロマノフたちの黄昏~、

レヴューロマン『クラシカル ビジュー』の9月15日(金)13時公演から

新しい緞帳がお披露目となりました。

 

宝塚大劇場には3枚の緞帳が吊るされています。

 

今回新しくなったのは、二番緞帳です。

 

緞帳題名は『Serenade(セレナーデ)』

 

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アールデコ調の柄で「夕べのひと時」が抽象的に構成され、

静けさの中に流れる小夜曲(Serenade)の印象が表わされています。

また、白の世界に静かで落ち着いた美しさと透明感のある光が展開されています。

 

提供は、高砂熱学工業株式会社。

 

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デザインは、株式会社川島織物セルコン 身装・美術工芸生産調達部。

 

寸法は、天地9メートル・間口24メートル。

 

重量約1000キログラム。

 

織り方は、西陣本綴錦織(にしじんほんつづれにしきおり)

 

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キラキラ光る糸が織り込まれていて、とても美しく優しい印象です。

 

星組組長 万里柚美さん・星組トップスター 紅ゆずるさん・星組トップ娘役 綺咲愛里さんが出席し、

お披露目取材が行われました。

 

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宝塚歌劇の様々な公演で、この緞帳を色とりどりに染めてまいりますよう

今後とも舞台に精進してまいりたいと思いますと、

万里柚美組長が抱負を語られました。

 

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客席に近い方から、一番緞帳・二番緞帳・三番緞帳と呼びます。

 

現在の宝塚大劇場の一番緞帳は、2009年10月から使用されている

『Access the World 飛翔』(株式会社加美乃素本舗)

 

『Serenade』以前の二番緞帳は、2009年4月から2017年9月まで

『Swing』(高砂熱学工業株式会社)、

2003年10月から2009年3月までは『舞』(株式会社資生堂)が使用されていました。

 

三番緞帳は、2009年7月から使用されている『艶(つや)』(株式会社ワコール)

 

東京宝塚劇場の緞帳は、一番緞帳『Waltz』(高砂熱学工業株式会社)、

二番緞帳は『生生流転(せいせいるてん)』(セイコーウオッチ株式会社)

 

宝塚バウホールの緞帳は『すみれとロココ』(高砂熱学工業株式会社)です。

 

宝塚大劇場の緞帳が使用されるタイミングは、開演前・幕間・終演後の

基本3回で、公演によって使われる緞帳が変わるそうです。

 

演出によって3回使われないこともあるそうですよ。

 

取材会の最後に、次回星組公演について紅ゆずるさんが抱負を語られました。

 

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個性を大切にひと場面ひと場面、違う色を出せていけたらいいなと思っております。

今の星組にできる最大の力を出し切って公演してまいりますので、

みなさまよろしくお願いいたします。

 

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星組公演では『Serenade』が使用されるのか、またどのタイミングで使用されるか

みなさんぜひご注目くださいね!