「世界食糧デー宝塚大会」-たからづかタウンガイド-

皆さんお元気ですか?

玉井順子です!

 

今回のゲストコーナーは、

「世界食料デー宝塚大会」事務局長 岩間洋(いわま ひろし)さん

ハンガーゼロ 管理事業部ディレクター 藤谷誠(ふじたにまこと)さんに

お越し頂き、世界の食料の現状や来月開催される「世界食料デー 宝塚大会」

について、色々貴重なお話しをお聞きしました。

タウンガイド

藤谷さん(左側)  岩間先生(中央)

 

・栄光教会で皆さんのために活動されている岩間先生

前回番組にお越し頂いた時に岩間先生と皆さんから呼ばれているとお聞きして岩間先生とお呼びすることにしました。

栄光教会の牧師である岩間先生の日頃の活動は、日曜日の礼拝と水曜日のお祈りの会、その他教会にいらっしゃる時は電話や来られる方の対応、お休みは無いそうです。

 

「お休みが無い事にストレスなどは感じませんか?」との問いに「特に感じません」とさらっと仰った事に、使命感なのか?それが当たり前とされて来たのか?少し驚きました。

 

・藤谷さんが所属されている「ハンガーゼロ」とは?

世界中で飢餓で苦しんでいる人々を助けるために設立された組織で

主に皆さんの自立を支援することが目的だそうです。

それらの資金は皆さんの募金で成り立っているとのことです。

 

募金は郵便局等での振り込みの他、サイトからのクレジットカードやコンビニでも可能だそうです。

詳しくはウェブサイトをご覧下さい!

 

·「世界食料デー」とは?

世界の食料問題を考える日として、国連が指定した日。

世界の一人一人が協力し合い、もっとも重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不足、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的として、1979年の第20回FAO(国連食糧農業機関)総会の議決に基づき1981年から毎年10月16日が「世界食料デー」とされました。

 

·世界の実情は···?

世界の飢餓人口は、過去には10億人程にもなった事もありましたが、人びとの努力により8億人を切るまでに減ったのですが、新型コロナなどのパンデミック、更にロシアのウクライナ侵攻などによって現在8億2800万人、9人に1人が飢餓で苦しんでいて、1分間に17人が亡くなっているそうです。

 

実は食料自体は世界中の人びとを養える量はあるそうですが、先進国に集中していて、アフリカや一部の中南米など食料不足となっている国々があるとのことです。

 

原因としては異常気象や、アフリカなど、内乱、戦争をしているところが多いため海外へ避難したり、近くで銃声が聞こえたりするなかで、安心して農業等が出来ない状況が続いているそうです。

また、アフリカは小麦をウクライナやロシアから輸入しているため、現在滞っていて不足しているとのこと。

 

·ハンガーゼロが目指していること!

ハンガーゼロでは単なる金銭的支援を行うのではなく、自国で、自分たちで自給自足、自立出来ることを目的としているそうです。

そのためには、自信を持って貰うことも大切だそうです。

「農業なんて···」「どうせ自分たちは何も出来ない」と思い込んでいる人も多いそうで、やる気を持って貰うためにも、その地方にあった材料や方法で自給自足出来る様に支援して行くこと、少しづつでも出来る事に気づく様になると、自信にも繋がり最初は小さな所からでも広がって行くことが出来るのではないかなぁ?とのことです。

小さなことから始めて自立を見守ることが目的だそうです。

 

長く厳しい状況の中に居るとやる気や自信も無くしてしまうのも当然かも知れません。

回りからの支援を受けるだけでは自信には繋がらないし、続いて行くためには自立を支援することは良く言われています。

本当にその通りだと思いますし、自尊心や自信にも繋がっていくのではないかなぁ?と感じました。

 

·私たちに出来ることは?

まずはこれらの世界情勢、状況、事実を受け止め、一人一人小さい事から具体的に行動することが求められているのでは?とのことで···、

例えば食料を買いすぎない、捨てない、地産地消、フェアトレード商品を購入など。

また、「世界食料デー」の時期に募金や。その他にも定額募金なども受け付けているそうです。

協力可能な方はぜひ!

 

現状を知ることは大切なことだと思います。

私たち一人一人は微力かも知れないけれど、自分たちで出来ることを少しづつでも続けて行けば変わるかも知れません。

 

自給率が低い日本でも何かあれば食糧難に陥る可能性があります。

世界の食料状況は決して他人事では無いのではないかなぁ?と思います。

世界の状況や情勢に興味を持ち知ること、出来ることから行動していくことは、何れ私たちにも帰ってくるかも知れませんね?

 

まずは、「世界食料デー 宝塚大会」参加してみませんか?

ちょっと立ち寄って頂くだけでもOKだそうですよ!

 

·あんなことやこんなことも···?

当日基調講演や現地報告されるお二人は日本語ペラペラだそうです。

良かったらこの機会にちょっとした国際交流も如何ですか?とのこと。

 

また、当日来られた方に野菜のタネを配って頂けるそうです。

みんなで野菜を育てて、地産地消を広めて欲しいそうです。

 

本当に究極の地産地消かも知れないし、小さな事から広がって行けば大きな力になるかも知れませんね?

 

当日会場となっている栄光教会は、阪急逆瀬川から小林方面へ徒歩4分程の逆瀬川沿いで、案内の方がプラカードを持って立っているそうなので案内の方と木の十字架を目印にお越しください。

 

 

2023「世界食料デー 宝塚大会」

 

日時:

10月14日(土)

14:00~15:30

 

会場:

宝塚栄光教会

宝塚市中洲1-15-9

阪急逆瀬川駅から徒歩約4分

 

内容

ミニコンサート:

村田まゆみ(トランペッター)

現地報告:

ジェローム · カセバ

(ハンガーゼロ日本国際飢餓対策機構ボリビア多民族国海外駐在スタッフ)

基調講演:

シン · オクチョル

(ハンガーゼロ日本国際飢餓対策機構主事)

☆フェアトレード製品の販売

☆野菜の種の配布

 

お問い合わせ:

栄光教会

☎️ 0797-73-6076

 

 

また、教会は「世界食料デー 宝塚大会」以外でも何時でもお越しください、とのことです。

バリアフリーなので、身体の不自由な方も大丈夫!

何時でもお待ちしています!と岩間先生。

 

建物も気持ちもバリアフリーなんですね?

相談やお話しなどがある方はぜひ!