心を癒す「小さなコンサート」-たからづかタウンガイド-

皆さんお元気ですか? 

玉井順子です❕

 

今週はゲストコーナー!

こんな時期だからこそ”心を癒してほしい”

と言うことで、とても素敵なコンサート

についてお話しを伺いました。

お越し頂いたのは、

宝塚市在住のピアニスト

横山佳代子(よこやまかよこ)さん

 

横山さんは、ピアニストとしてソロや

デュオのコンサートを開催されながら

宝塚演奏家連盟の運営委員や

その他にも、様々な協会の会員

や通信制の高校の非常勤講師や音楽教室

の先生など色んな顔を持っている方です。

 

「凄いですね?お忙しくて大変ですね?」

なんてお伺いすると、「いえいえ・・」

ととても謙虚で穏やかな優しい表情と

が印象的な方です。

 

ピアノが大好きで、幼少期からすでに

将来の夢はピアニストやピアノの先生と

思っていたそうで、その夢は何十年も

変わらず叶えられたと言うことで、

子どもの頃からの夢が叶うってになかなか

無い事だと思いますし、凄く努力されたん

だなぁ?と思いますね。

 

でも、「自分はまだまだだし、

ピアノは難しい」と仰ってました。

楽譜通りに弾くだけでなく作曲家の

思いなども乗せて演奏したい・・、

色々な思いがあるようです!

どんな演奏なのか?気になりますね!

 

今年は新型コロナウィルスの影響で

沢山予定が入っていたコンサートが中止

や延期となったそうです。

そのひとつにカナダ在住の

ヴァイオリニストの方とのベートーベン

生誕250年を記念したコンサート。

とても残念だったそうですが

気持ちを入れ替えて、生誕251周年という

ことで来年には開催したいとのことです。

楽しみですね!

 

楽しみ❗と言えば、上記のコンサートを

予定していたホールから「コロナのことで

疲れた心を癒し元気になるような

コンサートを!」とオファーがあり

 

7月26日(日)15:00(開演)から

地下鉄長堀鶴見緑地線 松屋町駅から

徒歩5分ほどの所にあります

YOSHU (ヨシュウ)ホールで

「小さなコンサートin YOSHUホール」を

開催することになったそうです!

 

コロナウィルスなどの影響を考えて

30名限定、演奏者と観客の間に透明の

カーテンの様な工夫をしたり会場の換気

にも気をつけるなどの対策を行い

時間も1時間程度とのことです。

 

また、皆さんに楽しんで貰いたいと曲目も

例えば、羽生結弦選手が大会で

使用したバラード1番やエリーゼのために、

トルコ行進曲、小犬のワルツ、愛の挨拶

やラ・カンパネラなど、誰もがどこかで

聴いたことある、と思うピアノ曲ばかりと

なっているそうですよ!

何だかわくわくしますね!

 

学校の先生として授業のプリント作り

もしながらコンサートに向けて、

日々ピアノと向き合っているそうです!

 

今の時代は色々な方法で音楽を楽しむこと

が出来ますが生演奏の素晴らしさは

体験してみるととてもよく分かります。

 

こんな時だからこそ、

生の醍醐味を楽しめる

素敵なコンサートに行ってみませんか?

 

チケットなどのお問い合わせ

お申し込みは、

YOSHU ホールまで

℡:06-6261-7827  fax:06-6261-7828

 メールアドレス他、詳しくは、

YOSHU ホールのブログ

「YOSHU ホール便り」ご覧ください!