「市立病院の得した気分!」-たからづかタウンガイド-

皆さん、雨が降り続いていますが、

大丈夫でしょうか?

玉井順子です!

 

今週は、「市立病院の得した気分!」

小児科主任部長 下村真由美先生に

リモートでお話しをお伺いしました。

 

たからづかタウンガイド

 

·小児科の対象年齢は?

初診が生まれた時から中学3年生までが対象だそうです。

ただ、以前からからお世話になっている場合は、高校生に上がった時に内科に変わるのか、小児科のままなのかを相談して決めることが出来るそうです。

 

·小児科で多い病気は···?

乳幼児に多いのですが、今多く入院しているのはRSウイルスだそうです。何度でもかかるけれど、成長すると段々症状は軽くなる病気だそうです。

その他にはウイルスや胃腸炎などが、多いそうで、かかりつけ医からの紹介で来られる時の症状としては、発熱や食欲不振、脱水などの症状が多いとのことです。

 

·子どもの肥満は大丈夫?

学校の検診で基準値をオーバーすると病院での検診依頼があるそうです。

原因のほとんどが食べ過ぎたそうですが、食べ過ぎにも精神的な理由が隠れていたり、まれに甲状腺ホルモンなどの異常や先天性の肥満もあるそうです。

また食べ過ぎが原因でも、まれに脂肪肝や高血糖など成人病の初期症状の場合もあるそうです。

ほとんどが大丈夫だろう!とは思われますが、病気が潜んでいたり、そのままでは病気になってしまう場合もあるので、先ず受診検査することが大事なのかも知れませんね!

 

·幼稚園の検診で···?

幼稚園の検診で血尿が指摘された場合多くは家族性の血尿だとのことですが慢性腎炎やまれに尿路結石などの可能性も···。

経過観察する病気から治療、手術が必要な病気の可能性もあるので、まずは小児科を受診して欲しいとのことです

 

 問題ない場合が多い様ですが、特に小さい子どもさんは自分で症状を表現出来ないので、受診は大切ではないかなぁ?と思います。

 

·メンタルケアは大切···!

特に乳幼児は自分で症状を訴えられないことが多いため、症状を保護者に聞くのですが、保護者の方も不安を抱えているので保護者自身も心配だそう。なのでなるべく保護者のお話しを聞く様にしているそうです。

 

子どもさんの病気は、保護者にとって自分が病気になるより不安だと思うので、話しを聞くことで少しでも不安が払拭出来れば良いなぁ?と思います。

 

·こんな症状があったら···?

特に乳幼児などの場合の受診の目安は元気が無くぐったりしている、ミルクの飲みが悪いなど普段と様子が違う場合は気をつけた方が良いそうです。

何時も一緒にいるお母さんなどの「普段とちょっと違う!」という感覚は、とても大切だそうです。

 

·最後にひとこと

子どもの検診には乳児から学校園での内科検診、肥満チェックまで沢山あるそうです。

異常を指摘された場合は必ずかかりつけ医を受診して欲しい。そして病院での検査が必要な時は、かかりつけ医からの紹介状を持参して小児科を受診して欲しいとのことです。

 

ほとんどは問題ないかも知れませんが不安なことが少しでもあれば、まずはかかりつけ医に相談することが大事なのかも知れませんね?