シネ・ピピアの景山さんを招いて

5月1日午後5時30分からの「サンデー・トワイライト」は、シネ・ピピア支配人の景山理さんをゲストに映画の話をいたします。 5月からシネ・ピピアで上映される作品。 まず、巨匠フレデリック・ワイズマン監督の最新作『ボストン市庁舎』です。「警察、消防、保健衛生、出生、結婚、死亡記録、数百種類ものサービスを提供するボストン市役所の挑戦」という惹句のように、市役所の活動を記録しています。ワイズマン監督の生まれ故郷であるボストン。時代はトランプ政権下の2020年。当時90歳であったワイズマン監督がじっくりと撮影し、何と274分という大作に仕上がっています。4月29日(金)から5月12日(木)まで、上映時間はシネ・ピピアのHPを確認してください。 このほかに、『ドラえもん のび太の宇宙小戦争~リトルスターウォーズ2021』は、昨年公開予定でしたが、新型コロナ禍によってようやく今、上映が決まりました。島根県西部を流れる高津川を舞台にした映画『高津川』は、5月20日(金)から26日(木)まで上映されます。5月22日(日) 上映後、出演者の戸田菜穂さん、監督の錦織良成氏が舞台挨拶されます。 さらに、絢爛豪華なる『ナイル殺人事件』、 ウクライナが舞台となった名作『ひまわり』など、景山さんの映画愛あふれる語りをお届けします。 ぜひ、売布神社駅すぐの「シネ・ピピア」に好きな映画を観に行きましょう!