ゆく年の夕暮れに

12月31日(日)17:30エフエム宝塚「サンデー・トワイライト」

大晦日ですよ、大晦日。谷泰三さんは海外旅行中です。当分帰ってきません。

ということで、上野と佐々木ディレクターの男2人でお届けする2023年最後の放送です。おっさんの話など聞いてみ仕方がないでしょう。だから音楽を流しましょうね。もちろん今年一年を振り返ります。さまざまな出来事、事件がありました。亡くなった人も多かった。でも、その話はしたくないという気分でしたので、明るくいこうと思います。

(1)「カチューシャの唄」サキタハジメ+青木美香子+ちんどん通信社
冬になるとほんのり暖かい青木美香子さんの声が聴きたくなります。スローテンポな歌がいいなと選んだのが「カチューシャの唄」。NHKの朝ドラ「おちょやん」の中で流れましたね。放送は2020年でした。

(2)”Por una Cabeza” カルロス・ガル・デル
アル・パチーノの演技が秀逸だった「セント・オブ・ウーマン~夢の香り」のなか、タンゴを踊るシーンで流れる楽曲で、和訳すると「首の差で」ということらしいです。

(3)”Opus 36 Clement” The Nitty Gritty Dirt Band
二ッティーグリッティ好きで、普段でもよく聴いていますので持ってきました。

(4)“New Year‘s Day” U2
ご存知U2です。年の暮れにこの曲はどうかとは思いましたが、流してしまいました。

本年もいろいろありがとうございました。感謝です。よいお年をお迎えください。