場があるって大切。「喫茶ハッセルハウス」さん!

1970年代からあるような純喫茶が大好きです
水曜日リポーター、上野杏です(・ヮ・)/
 
この日お邪魔したのは仁川駅から近いお店
たまーにこの道は通っていたはずなのにこんな素敵な場所があったとは…!
 
今回は㈱Office Hasselさんが運営されています喫茶店、
喫茶ハッセルハウスへ!
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お話を伺ったのはこちらのオーナー様の近藤 修平さんです!
 
落ち着いたお声がとても渋いオーナー様…!
なんでも声楽をされているとのことで、低くめに響くお声が魅力的✨
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お邪魔したこちら「喫茶ハッセルハウス」さんは1978年のオープン。
近藤さんのお母様が始められたお店だそうです。
 
仁川には関西大学のキャンパスもあるので「学生時代によく通っていました」というお客様も来られるのだとか。
リアル学生街の喫茶店だー!(­’▽’〃)
 
 
そんな1階の店内は木のカウンターテーブルと英国アンティーク家具のテーブル席、
そしてそのお母様がこつこつ集められた小物が上品に並んでいます。
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2階はサロンやコンサートも開催しているフロア~
こちらも陽の光が入り込む素敵な空間が広がっています
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またこちらの大きなキャンバスの絵はお母様がお描きになられたそう。
近藤さんは声楽や執筆を、お母様は絵を、そして弟様は作曲家となんとも芸術一家でいらっしゃいます。
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またこちら2階ではアンティークバザーや気まぐれワイン会を開催🍷✨
Facebookページではその様子のお写真も見ることができます
 
 
さらにドラマのロケや映画撮影に使われたこともあり、映画「にしきたショパン」では近藤さんはプロデューサーとして関わっていらっしゃいます!
 
 
監督さん「このお店をぜひ使いたい」
 
近藤さん「じゃあバックアップしましょう」
 
ということで、映画にも使われたお母様のお店を拠点に㈱Office Hasselさんが設立されました。
 
まさにお店が繋いだ縁……
 
 
「このお店色んな人が来るんですよ」と嬉しそうな近藤さん
 
 
コロナ禍でたくさんの人が集まれる場所や機会が減っている世の中ですが「場があるって大切だから」
という想いのもと、長く続いてきたお店をこれからも残していきたいそうです。
 
 
お母様の喫茶営業日や催しスケジュールはFacebookやお店の前にあります、真っ白の可愛らしい掲示板で確認していただけます!
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またここでサロンを開きたい、イベントを開催したい、撮影をしたいetc…そんな方は是非「㈱Office Hassel」さんのHPからお問い合わせください!
 
 
ということで今回は、
㈱Office Hassel、喫茶ハッセルハウスのオーナー
近藤 修平さんにお話を伺いました!
 
ありがとうございました!
 
 
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喫茶ハッセルハウス
 
 
宝塚市仁川北3丁目4−13
 
 
■アクセス
阪急仁川駅 西口から徒歩1分
 
 
■営業日・イベントスケジュール
 
 
■お問い合わせ