【簡易裁判所での民事調停】話し合いで解決できる日本人!
6月10日は「夢中の日」。
中嶋先生は、最近またゴルフに夢中だそうです。
体重が増えると飛距離が伸びるらしく、ダイエットにブレーキがかかる原因にもなっているそうですが。。。(笑)
今回は、中嶋先生に簡易裁判所で出来る民事調停についてお話頂きました。
日本人の国民性は、公正な手続きで話し合いをして決まったことは従う、という順法精神があり、
簡易裁判所は、裁判を起こす前に出来る限り話し合いで解決できることはここで済ませよう!という場所です。
裁判と違って非公開で、知らない人は傍聴できません。弁護士や司法書士などの専門家が入らなくても、手続きしやすくなっている等、メリットも多いんですよ。
話し合える内容も様々で、金銭、売買に関するトラブルや、雇用や労働に関する内容など、多岐にわたります。
もちろん、まずは中嶋先生に相談して、「それなら簡易裁判所で話し合いましょう。」という風にアドバイスも頂けるそうです!