紫陽花の季節ですね~
おはようございます!
パーソナリティーの山崎えるかです。
梅雨真っ最中!
ジメジメと蒸し暑いですね!
今週もたからづか8丁目35番地水曜日をお聞き頂きありがとうございました。
今日も平成生まれの昭和好き杏ちゃんと共にお届けしました。
【文芸コーナー川柳の時間】
2週目の今日は文芸川柳作家の夕凪子先生をお迎えしてお届けしました!
たくさんの投句ありがとうございました。
ご紹介出来なかった投句は別ブログにてご紹介しますのでお待ちください。
紫陽花を手で表しています(笑)
【ゲストコーナー】
宝塚市国際交流協会理事で、国際協力委員会委員長の藤本由利子さんと、ルーマニア出身の大佐古シモナさんにお越しいただきました。
宝塚市国際交流協会は歴史もあり、これまでも事業を通してたくさんのことに貢献されてきました。
今日お越しになられたシモナさんは日本で結婚し、現在子育てしながらヨガインストラクター、英語教師として日々頑張っておられます。
ルーマニアはウクライナのすぐ隣りにあるので今の思いもお聴きしてみました。
まだまだ梅雨は続きますが
気持ちはカラッと晴天でいきたいものですね。
今年は梅雨が長引くとされるエルニーニョ現象が発生しこれより、さらに長くなる可能性もあるそうです。
なんとなく気分もどんよりしてしまう梅雨のシーズンで体調を崩す人も多くなります。
なぜ梅雨になると体調が悪くなるのか、、
特に大きく関係しているのは、梅雨前線の停滞に伴う低気圧です。気圧が低くなると耳の奥にある内耳に影響して、その異変が脳を経由し自律神経に伝わるとさまざまな不調があらわれるというメカニズムだということです。
原因が気圧ということで、例えば、台風が近づくと気圧が低下して不調を訴える人が増えるそうです。梅雨の体調不良にどう立ち向かえばいいのか、対策についてご紹介しましょう!
●耳マッサージ
両耳を5秒、強めにゆっくりと引っ張って離し、さらにつかんで回します。これだけでも、少しすっきりします。
●湿度の調節
不調の原因は、気圧以外にもあります。蒸し暑いと汗がうまく蒸発せず呼吸もしづらくなり、自律神経が乱れやすくなります。エアコンの除湿機能をうまく使って快適な空間を保つことで、楽になる場合もあるということです。湿度の目安は50~60%です。
●腸内環境を整える
食事も自律神経に関わります。発酵食品や繊維質などを多く摂取するのがよいです。飲み物は胃腸に負担がかからない「常温」がよいそうです。
●ストレスをなくす
意識せずともストレスがたまっている場合もあります。自分にとって負荷になっていると思えるものは、勇気を出して手放してみるのも1つだといいます。
そして、心の部分については、「この頭痛は自分のせいじゃない、気圧のせいだ」と思うことも大切だということです。
みなさん、梅雨なんかに負けないでー!!
杏ちゃんからのリポートみやげがかわいい!!
それではまた来週~♪