夏の風物詩!つりしのぶ園へ!
みなさんこんばんは!
「たからづか8丁目35番地」月曜日リポーターの茶木詩音です!
6月26日のとれたて!街角リポート!では
つりしのぶ園に行ってきました!
伝統工芸品で、夏の風物詩である
つりしのぶを作られているつりしのぶ園
園主、市原さんにお話を伺いました!
つりしのぶは江戸時代からある伝統工芸品で、涼感を楽しむ植物。
そんなつりしのぶを専門として作っているのは全国でも2軒のみ!
西谷のつりしのぶ園では現在5000個ほどのつりしのぶを生産されているそうです。
実は私は初めて見たのですが、
園内入った瞬間に、
異世界に来たような幻想的な空間でした✨
つりしのぶを1つ作るのに、
しのぶの苗に5年間、
巻きつけて育てていくのに約1年半。
全部で6年半かかるんだとか!😳
制作されている方の愛情をたっぷり受けて育ったつりしのぶは、とても美しい!
そして特徴は
管理が簡単ということ!🌞
基本的には適切な場所に置き、
表面が乾いてきたら、水をあげるのみ!💧
夏場は水にじゃぶっと、つけるといいんだそう!🚿
小さいものでも5年以上持つ つりしのぶは、一家にひとつ飾っておくと素敵な空間に✨
形も、定番の玉型や三日月型、船のような形、カゴ型など種類もたくさんありますので
お気に入りのひとつを探してみるのもいいかも♪
ちなみに、
昨年、荒木仁さんがリポートに行っていた
巨大なつりしのぶ、まだすくすく成長中でした♪
つりしのぶ飾ってみたいな〜という方、
まだ持っていない!という方は
つりしのぶのオンラインショップでも
ご購入いただけるので
是非「つりしのぶ園」で検索してください!🔍
📍つりしのぶ園
営業時間:8時〜17時
定休日なし
お伺いする際はお電話でご予約ください
担当:市原さん📞090-6977-7608