ぼ~んおどっり♬
おはようございます!
パーソナリティーのえるJこと山崎えるかです。
今週も平成生まれの昭和好き、リポーターの上野杏ちゃんとお届けいたしました。
こないだの週末は夏の思い出づくり。
リポーター杏ちゃんと宝塚にある清荒神のウィークエンダーズに行ってきました!
普段は夜閉まっちゃうお店も開いてるし、とれたてまちかどリポートでお世話になった方々にもご挨拶できたし、そして何より盆ダーンスッ!!
あれ?私ダンス部なのに杏ちゃんのが踊りうまいぞ…笑笑
【トレンドサーファー】
なぜ夏に怪談が流行るのか、、、
「う~ら~め~し~や~」。怪談・怖い話はいつでもできるはずなのに、なぜ夏の風物詩になっているのでしょう? 背筋がゾクッとして暑さを忘れるから? ……実は、夏に怪談をする理由がちゃんとあるのです。
お盆はもう終わってしまいましたが、その頃になると日本では夏に怪談話をするのが定番になっています。
けれど、その風習は日本だけなんだそう。
では、なぜ日本にこのような風習が生まれたのでしょう。
夏に怪談を話すようになったのは江戸時代の舞台が始まりでした。 その時代の庶民にとって、お芝居は貴重な娯楽でした。しかし、冷房設備のない 芝居小屋にたくさんの人が詰め込まれると、気温に加えて人が発する熱気によ り、ものすごい暑さになっていたことでしょう。
観客はもちろんのこと、その中で演技をしなくてはならない役者さんなら尚更 やりたくない。大御所の役者さんは休みをとったり、巡業に出かけたり長期不在 になるのが当たり前だったそう。
そこで、普段は主役を張れない脇役の役者さんたちが、知恵を絞って始まったの が、幽霊が登場する怖い話の舞台でした。
ヒトは恐怖を感じると、生理反応として肌寒さを感じるようになっているので、
観ている方はひと時であっても暑さを忘れることができていたようです。
【ゲストコーナー】
『づか塾の募集』をテーマに、
いきいきシニアゼミナールの布施タミ子さんと、河瀬絵里さんにお越しいただきました。
づか塾の参加者募集が9月1日から始まります。
募集人数が少ないため、抽選制度をとっているようです。
づか塾は7年にスタートした団塊塾が前身となります。
講座は毎回土曜日の午前中で、全部で15講座あり、受講料は4000円です。
歴史を学ぶ口座や、人生設計に生かせる口座、課外授業としてボランティアなどもあるそうです。
参加するためには条件があります。
宝塚市民で昭和23年から38年生まれの市民の方が対象です。
申し込み期間は、9月1日金曜日から9月14日木曜日まで。必着となります。
はがきに、氏名、住所、電話番号、年齢、ある方は、メールアドレスを記載してお申し込みください。
抽選の結果は9月19日火曜日に応募者全員に通知を発送します。
皆様、ぜひ応募ください!
夏休みももう少しで終わりですね!
残り少ない夏を楽しんでいきましょう!