弁護士が裁判でAREするには!!!9/15木野先生
宝塚くらしの法律相談所
9月15日 まさかの!!!!ARE!!!が起きた翌日となりました🍻🍻🍻
今日は宝塚花のみち法律事務所の木野達夫先生。
スポーツ大好きな先生ですから、寝不足の朝をお過ごしだと思います。
少し前に収録しました、今日の放送
元バスケ部の先生が注目しておられた バスケットボールW杯のお話を
最終戦カーボベルデとの1戦
後半点が入らなくなったにもかかわらず、粘り強いディフェンスでなんとか
ゴールを守り抜き、実力で五輪への切符を手にしました。
先生ご注目の河村選手のシュート力!!怒涛の3ポイントシュート!!!
あれ以来、うちの息子は🏀バスケを習い始めました(笑)
え~、最初の写真は3ポイントシュートを打ったぞ!の図。
こうなって
こうきて…
こうだ!!!!
手首おかしいで!!ゆうこるん!!!とい
先生とディレクターさんから突っ込みが入ったのは言うまでもない。
さて今日のお話のテーマは「裁判の勝ち方」でした。
そんなんあるん?!
と思いましたが、あるんです。
でもとても難しい!!!!
これをいかに、準備が出来て、使えるか!!!
弁護士さんの腕の見せ所でもあります。
さて“勝ち方”
ポイント1、客観的証拠がいかに集められるか!
刑事事件で言うと、被害者の衣服に残っている血痕や、指紋のついた凶器など
科学的に偽ることのできない証拠
民事事件…相続などで言うと、遺産分割協議書や銀行発行の残高証明書
病院のカルテや介護職員の記録など
身内や紛争の当事者にならない方からの証拠が客観的証拠として、扱われます。
ポイント2、嘘をつかないこと!!!
これは人生においても言えるのかもしれません。
人間はちょっと大げさに言ってみたり、相手の期待している応えに寄せようとしてしまう心理が動くもの
ほんのちょっと話を盛ったり、大げさに言ってみただけなのに…ということがあるかもしれませんが
この話、嘘っぽいな、小さくても嘘をつく人なのだなと裁判官に思われると信用を失い
完全に不利です。
これは弁護士さんに対してもそうですね。
相談者と弁護士さんとの信頼関係、これも争う上で何より大切なものなのです。
ポイント1と2をしっかりと備え、アレする木野先生 にぜひご相談を!!