弁護士が裁判でAREするには!!!9/15木野先生

宝塚くらしの法律相談所

9月15日 まさかの!!!!ARE!!!が起きた翌日となりました🍻🍻🍻

今日は宝塚花のみち法律事務所の木野達夫先生。

スポーツ大好きな先生ですから、寝不足の朝をお過ごしだと思います。

少し前に収録しました、今日の放送

20230915法律木野先生

元バスケ部の先生が注目しておられた バスケットボールW杯のお話を

最終戦カーボベルデとの1戦

後半点が入らなくなったにもかかわらず、粘り強いディフェンスでなんとか

ゴールを守り抜き、実力で五輪への切符を手にしました。

先生ご注目の河村選手のシュート力!!怒涛の3ポイントシュート!!!

あれ以来、うちの息子は🏀バスケを習い始めました(笑)

え~、最初の写真は3ポイントシュートを打ったぞ!の図。

20230915法律木野先生

こうなって

20230915法律木野先生

こうきて…

20230915法律木野先生

こうだ!!!!

手首おかしいで!!ゆうこるん!!!とい

先生とディレクターさんから突っ込みが入ったのは言うまでもない。

 

 

さて今日のお話のテーマは「裁判の勝ち方」でした。

そんなんあるん?!

と思いましたが、あるんです。

でもとても難しい!!!!

これをいかに、準備が出来て、使えるか!!!

弁護士さんの腕の見せ所でもあります。

さて“勝ち方”

ポイント1客観的証拠がいかに集められるか!

刑事事件で言うと、被害者の衣服に残っている血痕や、指紋のついた凶器など

科学的に偽ることのできない証拠

民事事件…相続などで言うと、遺産分割協議書や銀行発行の残高証明書

病院のカルテや介護職員の記録など

身内や紛争の当事者にならない方からの証拠が客観的証拠として、扱われます。

ポイント2嘘をつかないこと!!!

これは人生においても言えるのかもしれません。

人間はちょっと大げさに言ってみたり、相手の期待している応えに寄せようとしてしまう心理が動くもの

ほんのちょっと話を盛ったり、大げさに言ってみただけなのに…ということがあるかもしれませんが

この話、嘘っぽいな、小さくても嘘をつく人なのだなと裁判官に思われると信用を失い

完全に不利です。

これは弁護士さんに対してもそうですね。

相談者と弁護士さんとの信頼関係、これも争う上で何より大切なものなのです。

 

ポイント1をしっかりと備え、アレする木野先生 にぜひご相談を!!

20230915法律木野先生まで。

阪急宝塚駅から徒歩5分、
ソリオ1を出て花のみちに入る交差点のすぐ近く、
タカラコスモス六番館3階にあります。
電話番号 0797-85-3770
受付時間 平日 午前9時00分~午後5時まで お待ちしています。
20230519法律木野先生
宝塚くらしの法律相談所では皆様からのご相談やご意見もお待ちしています
メール fm@835.jp
ファックス 0797-76-5565
FM 宝塚 『宝塚 くらしの法律相談所』宛です。

この放送の再放送は9月17日(日) 夕方4:45~

ぜひ聞いてくださいね。
次回は9月22日はひといき法律事務所の山本 浩貴 先生です。

お楽しみに~♪