ZERO EMISSIONさんをお迎えして。
2月11日(日・祝)17:30~エフエム宝塚「サンデー・トワイライト」
ヴォーカリストのZERO EMISSIONさんこと濵本秀貴さんをお迎えしての音楽トーク。
ロックバンド“ZERO”のヴォーカリストとして活動してきた濱本さん。
バンド解散後、”ZERO”という名を継承したくて、
”ZERO EMISSION”という時代に合った名を使ってステージに立つようになったとか。
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ブーマンさんとの出会いは、ラジオ番組「玉置浩二になりたくて」を濱本さんが聴いて、
メッセージを送ったことがキッカケで、
玉置浩二さんへのリスペクトが強い共通分母となってお付き合いが始まったそうです。
玉置さんの歌のうまさをご存知の方も多いと思いますが、
ZEROさんの歌も素晴らしくて、
番組では「ありがとう」というZEROさんのオリジナル・ナンバーを流しますが、
古い昭和のロックファンだった上野としては演奏がメロトロンのような音色に聴こえて、
実に気持ちよかったのです。
実際は、メロトロンなんて楽器ではなく、すぐれた現代の技術なんでしょうが、
そのオーケストレーションとZEROさんのくっきりとした声が対立したり融合したりしていて楽しめました。
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また、彼のリクエストで、玉置浩二さんの「田園」も流します。
さんといい、井上陽水さんといい、本当に歌がうまいシンガーがいますよね。
最近ではミュージカルも人気で、そこのステージに立つ方々もうまい。
いい歌を聴きたいというのは人間の潜在意識のそのまた奥底にある願望なのかもしれないですね。