まじサム! ヤバさむ! タキシードサム!
1月25日(木) 寒い!!
1番分厚いセーター着て来ました。 まっつんもなかなかに厚着です。
◎【津久井進弁護士に聞いてみよう!】
兵庫県弁護士会所属 津久井進弁護士と1ヶ月のニュースや出来事を振り返るコーナーです。
スタジオに来ていただく予定でしたが、大雪のため新幹線が遅延したので、お電話でのお話となりました。
○1月1日 月曜日
石川県能登地方震源のマグニチュード7.6の地震が発生。最大震度は石川県志賀町で震度7。周辺の石川県、新潟県富山県、福井県などで震度6強から震度5弱を観測しました。日本海側に大津波警報や津波警報・注意報が発表され、津波も到達しました。
地震から3週間、被災地の避難所から安全なホテルなどへの2次避難も進められていますが、今週の時点で全体の18%にとどまり、今も約1万5000人が避難所に身を寄せています。様々な事情で避難できない人もいて、どのように
支えていくかが課題になっています。この地震による死者は233人、うち災害関連死は15人、安否不明は19人となっています。
⇒一か月経って、復興に向けて進んでいる所と、まだ誰がどうなっているのかわからないという格差が問題だ。そして関連死を増やさないようにしないといけない。命にかかわることなので、我慢しないで、それぞれに状況に寄り添いながら避難してほしい
○1月2日 火曜日
この日の夕方、新千歳空港発、羽田空港行きの日本航空516便が海上保安庁の航空機と衝突、機体は炎上しました。516便の乗客・乗員379人は全員、脱出。一方、海上保安庁の航空機側の機長は重傷。乗組員5人が死亡しました。
今回の事故は、海上保安庁の航空機が誤って滑走路に進入したとみられていて、原因調査は今も続いています。
⇒日航機のCAさんの行動が奇跡だといわれるが、普段からしっかりと訓練したから、当たり前。とにかく、いざというときに備えていろんな準備、備えをしていきましょう
○1月19日 金曜日
パーティー券収入のノルマ超過分を自身の政治団体の政治資金収支報告書に記載しなかったとして、東京地検特捜部はいずれも政治資金規正法違反(虚偽記載)で、大野泰正参院議員を在宅起訴し、谷川弥一衆院議員を略式起訴しました。立件した不記載額は大野議員が約5100万円、谷川議員が約4300万円としています。
また、おととしまでの5年間で、安倍派の会計責任者は合わせて6億7503万円、二階派の会計責任者は合わせて2億6460万円のパーティー収入など派閥の政治資金収支報告書に収入として記載していなかったなどとして、政治資金規正法違反の虚偽記載の罪で両派の会計責任者を在宅起訴、また岸田派についても、元会計責任者は、2020年までの3年間で、合わせて3059万円のパーティー収入などを派閥の政治資金収支報告書に収入として記載していなかったとして、罰金刑を求める略式起訴をしました。
一方、松野 前官房長官ら安倍派の幹部7人や、二階派の会長を務める二階 元幹事長などは、いずれも派閥の会計責任者との共謀は、立件しない判断をしました。
⇒3000万以上が立件だ、という法律にもないような基準を作って不起訴に終わらせるのか?国民も黙っていてよいのか?
1月22日 月曜日
人気お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5千万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こしました。
松本さんの代理人弁護士は「今後、裁判において、事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証
していく」としています。
⇒何が許されて何だめなのか、10年前とはコンプライアンスも変わってきている。事実関係をしっかりと見て客観的に判断していかないといけない。
時間ギリギリまでお話してもらったので、最後、話が途中にになってしまいました。
続きは、また来月
◎【ゲストコーナー】には、第4週目は宝塚アーティスト協会の方をゲストにお迎えしています。『アイリッシュハープ奏者の秋本花良さん』をお迎えしました。
秋本さんは、初めはクラリネットを演奏していたのですが、お友達にあなたに似合う楽器があると、勧められて出会ったのがアイリッシュハープだったそうです。
1回聴いて虜になったそうです。
今日は、ヒーリングハープを演奏してくださいましたが、私もすっかりトロけてしまいました。泉から水が流れ出るような繊細な透明感のある音色でした。
本当に癒されます。療法にも使われるそうです。
ヒーリングハープはアイリッシュハープより少し小さくって、弦のテンションが少し緩いそうです。
そんな音色がアフタヌーンコンサートで聴けます。
=宝塚アートフェスティバル=
日時:2025年3月22日(金) 14:00~14:30
場所:国際文化センター ギャラリー (サンビオラ3階)
アート作品を見ながらヒーリングハープの音楽や秋本さんのオリジナル曲などが聴けます。
=アフタヌーンコンサート=
日時:2024年2月9日(金)14:00~15:00
場所:宝塚エデンの園で演奏されますが、こちらは関係者のみとなっています。
10kgもあるそうです。
◎【松坂滉 That’s談dism 575】
今回のテーマは『原作との違い』。
昨今様々な作品がドラマ化や映画化、アニメ化などメディアミックスすることによりその人気に拍車をかけています。
しかし原作との違いがあるものも多く、しばしば議論を呼んでいます。
ジブリ初期作品として、いまも絶大な人気を誇る「魔女の宅急便」原作者の角野栄子さんはアニメ化されたものを初めて観た時にはその違いに驚いたと言います。
ただ宮崎駿さんの作品だという解釈で切り替えたということ。
このように原作者と折り合いをつけられたらベストですね。
私まっつんが印象に残っている映像化作品は映画『DEATH NOTE』。
原作をオマージュしつつもオリジナルのラストには痺れました。
じゅんじゅんさんは『ジュマンジ』!
正直知りませんでしたがチェックしようと思います。
ここで今日の一句。
原作と 映像化とは セパレート
映像化してそれぞれの良さが出るのが1番良いと思います。
今日も聴いていただいてありがとうございました。
メッセージもとてもうれしいです
※来週は恒例の「怒りの豆まき」をします。
みなさまの日ごろの、怒りやご不満を送ってください。
私が豆まきをして、吹き飛ばしてしんぜますぞよ。
きっとみんな1番暖かいセーターに手を伸ばしたのか?