もうすぐ梅雨入り?前の貴重な晴天水曜日!
おはようございます!
えるJこと山崎えるかです。
6月ももう中旬!
昨日は朝からかなり強い雨が降っていました。
河川の増水には気をつけないといけませんね。
みなさんの住んでいるところは大丈夫でしたか?
さて、今週もリポーターみっきーと楽しく生放送をお届けしました!
ジューンブライドの季節。今日6/19のメッセージテーマは→結婚式にまつわる話。
友達の結婚式でスピーチしたよ?、最近の余興はこれが流行り、ウェディングドレス着るのが夢です…などなど、皆さんからのメッセージを大募集しました。
今週もたくさんのメッセージありがとうございました!えるJは毎週末結婚式の司会でハッピーオーラを浴びてます。幸せだなぁ。。。
それでは、今週の番組を振り返っていきましょう!
【てらすの部屋】
毎月3週目に、宝塚にある会社、株式会社てらすの寺本社長が社内インタビューを行って下さっています。
インタビューに答えて下さったのは総務チームの樋口茉那さん!ご出演ありがとうございました!
新入社員のフレッシュな感じが伝わってきましたねー!4月入社なので、まだ2ヶ月!初任給は何に使ったのかなー笑笑。
【トレンドサーファー】
京都京セラ美術館で開催中の『キュビスム・レボリューション??フランス・パリ発、世界を変えた美の革命』
をご紹介!
20世紀初頭、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックという2人の芸術家によって生み出されたキュビスムは、西洋美術の歴史にかつてないほど大きな変革をもたらしました。その名称は、1908年にブラックの風景画が「キューブ(立方体)」と評されたことに由来します。伝統的な遠近法や陰影法による空間表現から脱却し、幾何学的な形によって画面を構成する試みは、絵画を現実の再現とみなすルネサンス以来の常識から画家たちを解放しました。キュビスムが開いた視覚表現の新たな可能性は、パリに集う若い芸術家たちに衝撃を与え、瞬く間に世界中に広まり、それ以後の芸術の多様な展開に決定的な影響を及ぼしています。
この度、パリのポンピドゥーセンターからキュビスムの重要作品が多数来日し、そのうち50点以上が日本初出品です。主要作家約40人による絵画や彫刻を中心とした約140点を通して、20世紀美術の真の出発点となったキュビスムの豊かな展開とダイナミズムを紹介します。日本でキュビスムを正面から取り上げる展覧会はおよそ50年ぶりです。
【ゲストコーナー】
成福院の副住職、今井大智さんにお越しいただきました。
成福院では、毎月第3土曜日、第3日曜日に写経会のイベントが開催されるのですが、そちらに参加されている方々と、毎年お寺にお参りに行く参拝旅行(団参)が明後日、6月21日に開催されるそうで、京都府南丹市の清源寺さんにいかれるそうです。
今回は写経ではなく、木喰仏を拝む旅行だそうでして、この仏様は、みんな笑顔なんです。
コロナ禍や、世界の戦争など、大変なこともありますが、仏様と向き合って、笑顔になってほしいと言う趣旨で、今回の団参を企画されました。
7月6日土曜日には14時から平林寺で歌と法話と言うイベントも開催されます。こちらはなんと13回目!!平林寺は開かれたお寺、、というのを目指されているそうで、様々なイベントが開催されるので、皆さん、これからもぜひチェックしてくださいね。
今週も番組にお付き合いいただきありがとうございました!いつもかけ足でメッセージ紹介をしておりますが、めちゃくちゃうれしいです。
本当にありがとうございます!
来週もどうぞよろしくお願いします!!