五月晴れの水曜日!

おはようございます!
今週も番組にお付き合いありがとうございました!えるJです!
先週はたくさんのお誕生日おめでとうメッセージ本当に本当にありがとうございます^ ^
ディレクターさんも私も大喜びでした!リスナーの皆さんの愛を感じます。これからも8丁目水曜日をどうぞよろしくお願いします!

 

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オープニングでもお話ししましたが、行ってきました大阪関西万博!SNSでは、いろんな情報が出回っているので、とにかく頭でっかちにならず、自分なりに楽しんでみようと夕方からチャレンジ!つい最近夕方のチケットが17時からではなく、16時から入れるようになりました。万博は22時まで空いているので、そのチケットでも充分楽しめます。そして大屋根リングはすごかった。飛行機からも見えるらしいですね。上からも見てみたいなぁ。率直な感想としては、水上のショー、大屋根リング、パビリオンの建築、どれをとっても素晴らしくて感動しました!今度はちゃんとパビリオンをメインにしっかりと回りたいです。

 

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それでは今週の番組を振り返っていきましょう!

 

 

【文芸コーナー川柳の時間】

 

2週目の今日は文芸川柳作家の夕凪子さんをお迎えしてお届けしました!

 

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たくさんの投句ありがとうございました。
ご紹介出来なかった投句は別ブログにてご紹介しますのでお待ちください。

えるJの一句
ネットでは 再現できぬ 母の味
赤ピンク 花に代わって 今お米

 

【ゲストコーナー】

 

竹田和子(たけだ・かずこ)様/小脇千賀子(こわき・ちかこ)様/吉岡千里(よしおか・ちさと)様
をお迎えして、39回目を迎える日本画の作品展についてお話を伺いました。

 

 

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作品にはどのような技法や画材を使われているのか、みなさんご存知ですか?
天然顔料(墨、岩絵の具を膠で溶いたもの)で麻・絹・紙などに接着させて描くそうです。明治30年代に菱田春草や横山大觀を中心に試みた「朦朧体(もうろうたい)」(輪郭線のない、色彩を混ぜて重ねることで生み出された色調画)や、「ぼかしの技法」が基本的な制作方法となっているそうです。
現代日本画では「空気」「光」「感情」などの目に見えない情景を表現することが画家達の自己表現のい一部になっているとか、、

 

「岩絵具」⇒天然の鉱石や岩石を粉砕して作った粒子状の絵の具
「膠(にかわ)」⇒動物の骨や皮などを水で煮た液を固めたもの

 

 

宝塚日本画協会展

 

開催日時 5月20日(火)から25日(日)まで
会場 宝塚市立文化芸術センター1F サブギャラリー
開館 10:30―17:30(最終日は15:00まで)
作品数 20号~60号までの22点

 

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最後に、「日本画」を鑑賞するときのアドバイスなどを伺ってみました!
日本画独特の質感・光沢・表面の凸凹の肌触り(テクスチュア)に興味を持っていただきたい、、とのことです。

 

ぜひみなさん、足をお運びくださいね!!

 

GWが終わって新生活の疲れがそろそろ出るころですね。みなさんの自分のペースを大事にしながら、上手に息抜きしていきましょう!

それではまた来週ー^ ^