年の瀬に思うことありサカセガワ
年の瀬に思うことありサカセガワ
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１２月２８日（日）１７時３０分からのエフエム宝塚「サンデー・トワイライト」。
今年最後の放送となりました。
２０２１年４月にスタートしたこの番組も足掛け５年目であり、
放送回数も２５０回に迫ろうとしているなか、
メイン・パーソナリティの谷泰三さんがシロクマ風邪のため欠場ということになりました。
実は先々週の放送からお休みいただいているのですがゲストがおられたので平常運転していました。
しかし、今年最後の放送にも長引くシロクマ風邪で欠場となりますと私も困ってしまい、
そこで「誰ぞこの子に愛の手を」ならぬ「合いの手を！」と呟いたところ、
先週ゲストにお越しいただいた「らじおスナックＥＩＫＯ」のママが
「ええよー」ということで話し相手になっていただくことに。
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さて、今年はどんな出来事がありましたか？とEIKOさんにお尋ねしたところ、
すでに今年上半期のことは忘却の彼方、思い出せないというお返事。
そんなバカな！と思わず言いかけて、
だけど自分も２０２５年の上半期についてはほとんど憶えていないことに気づきました。
みなさんはいかがですか？今年の１月から６月までの間に何がありましたか？
現実的には、例えば大阪・関西万博が開幕したけどこれは４月の話ですよね。
１月から３月は何をしていたのか。すでにこの時期のことは深い霧の向こうの世界のようです。
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そうそう！６月にアピアギャラリーで「野呂岳龍写真展」を開催しました。
ちんどん通信社の活動や、西成の町の風景を撮り続けている写真家・野呂さんの個展をおこない、
６月１５日はアピアホールでちんどん通信社のショーを開催。
これに先立つ６月２日には、「ちんどん通信社スペシャル番組」を放送しました。これは楽しい活動でした！
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番組ではEIKOさんセレクトの美空ひばりさんの「お祭りマンボ」が流れます。
この歌、ちょっと変わっている～という話をしていまして、
テンポよく始まったもののラストの部分ではスローテンポになり、
お祭り騒ぎの間に、「家を焼かれたおじさん」や「ヘソクリ盗られたおばさん」などが紹介され、
最後は「（いくら泣いても）あとの祭りよ」とサゲておしまい。
不思議な歌なんですが、この歌をEIKOさんがイベントで歌われたそうです。
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ということで、皆さま、本年もありがとうございました。
お世話になりました。
そして、新しい年、良いお年をお迎えください。
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