清荒神に突如登場!?タイ現地を感じる DOIPUI(ドイプイ)

どうも、じんじんです

とうとう12月になったけど

今日の最高気温18度…最高じゃねーか

助かる助かる!!

でも、明日からまた寒気が来て大歓喜になるらしぞ

ほどほどにしてくれよな

どうも、じんじんです。

ということで、本日は

清荒神駅を降りて徒歩2分。
まさに“参道が始まるその入口”に、 

タイ雑貨とタイ料理の新スポット 「DOIPUI(ドイプイ)」 がオープン!!

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“ドイプイ(Doi Pui)”という店名は、タイ・チェンマイにある山の名前。
山のふもとに広がる村の雰囲気をそのまま連れてきたような

どこか異国で時間が緩むような空気が漂っている。IMG_1026

営むのはタイによく訪れ、宝塚のタイ代表「佐々木さん」

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外観からすでに“本気でタイ”

お店の前に立った瞬間に思いました。

「…これ、タイの屋台そのまま来てないか?」

壁のパステルカラーは、東南アジアのローカル街でよく見るあの色使い。
写真を撮る前から、空気ごと“アジア寄り”になる感じがたまらん。

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店内に入ると、現地で買い付けされたタイ雑貨や、

タイのアーティストによる作品が並んでる。

ひとつひとつに個性があって、見ているだけで旅行気分が再燃。
「これ絶対タイでしか見られへんやつ!」みたいな小物が

普通に手に取れる距離にあるのが嬉しい。

奥にはカウンター席やテーブル席があって、

雑貨屋でお酒が飲めるというまさかのスタイル。
この“雑貨屋バー”というコンセプトが最高にDOIPUIらしい。

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料理は今、徐々に提供メニューを増やしている段階とのこと。
でも、推しメニューだけはすでに完成度MAX。

そう、アイスタイミルクティー。

タイで大人気のブランド チャトラ・ムー の茶葉を使用。
現地と同じスタイルで、甘く濃厚なコンデンスミルクを加えて仕上げる。
ひと口飲んだ瞬間に“香りの世界”が一気に変わる。

甘いのにエキゾチック、香りが深いのに飲みやすい。
まさに “タイの魔力” を感じる一杯。

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ホットミルクチャイもあり、どちらもテイクアウトOK。
参道散策のお供にちょうどよくて、

歩きながら香りに包まれると本当に旅行気分が加速する。

 

雑貨屋でお酒を飲めるのがDOIPUIの面白さ。

ビールは シンハーとチャーンを常備。
ローカルビール片手に雑貨を眺める…

どこにいるんだっけ?ってなるやつ。

 

「タイが好きだった方に、現地の空気をもう一度味わってほしい」
「参拝客にもタイの魅力を届けたいし、タイ人にもここで参拝してほしい」
という思いが詰まっていた。

ただ雑貨を売るだけじゃなく、

タイの文化そのものを清荒神で広げていきたいという気持ちが伝わる。

 

駅からすぐ、参道の始まりにあるこのお店。

 ふらっと寄るだけで、
“空気ごとタイにワープする感覚” を味わえる。

次に清荒神に行くときは、ぜひ立ち寄ってほしい。

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DOIPUI(ドイプイ)
兵庫県宝塚市清荒神1-11-8

https://www.instagram.com/doipui.takarazuka/