元宝塚歌劇団 花組 三矢直生さん

樽井美帆です

 

宝塚歌劇の夢と情報をお届けする『レビュー・ステイション』

 

8月12日(金)は、

 

元宝塚歌劇団 花組 三矢 直生さんをお迎えしました!

 

『レビュー・ステイション』三矢直生さん1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1981年に初舞台を踏まれた
67期生

 

1990年 『ベルサイユのばら』
ジェローデル役で退団されました。

 

退団後は、女優としてご活躍でしたが、
1996年大検を経て、
東京芸術大学音楽学部声楽科に
ご入学

 

現在は、
各地でコンサートなどを行って
いらっしゃいます。

 

また、宝塚歌劇団の講師も
つとめていらっしゃいます。

 

この日も劇団レッスンを終えてかけつけてくださました。

 

7月24日、ニューヨークでのコンサート開催という夢を叶えられ
帰国されたばかりの三矢直生さん。

 

18歳の時、はじめてニューヨークに行った時からの夢が、
色々な方々の力と奇跡によって今回叶ったそうです

 

感謝と感動の涙を浮かべながら、コンサートについて
お話してくださいました。

『レビュー・ステイション』三矢直生さん3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次々と夢を叶えていかれる三矢直生さんのお話は
いつもワクワクします!

 

今回のコンサートは、大江千里さんのピアノ伴奏で
歌われました。

 

大江千里さんは、現在ニューヨークで
ジャズピアニストまた作曲家としてご活躍です。

 

兵庫県西宮市にある関西学院大学に通われた大江千里さんは、
宝塚歌劇にも親しみがあり、寺田瀧雄さんの曲がお好きだそうです。

 

衣装は、三矢直生さんのお歌の生徒さんでもある
コシノヒロコさんのデザイン

 

和紙に墨で模様が描かれたドレスとストライプの燕尾服

 

どちらの衣装も世界中から集まった満席のお客さまから
『アメイジング!』と大好評だったそうです。

『レビュー・ステイション』三矢直生さん2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三矢直生さんは、日本語・英語・スペイン語・ドイツ語などで
様々なジャンルの歌、もちろん宝塚歌劇ナンバーも
歌われました。

 

『ベルサイユのばら』の「愛あればこそ」を英訳で!

 

スウェーデンからのお客さまもいらしたそうで、
一緒にフェルゼンのお話もされたそうですよ

 

『ノバ・ボサ・ノバ』の「シナーマン」では、会場大盛り上がり!

 

あのノリのいい熱い曲は、国境を越えて愛される曲なんですね。

 

大成功に終わったニューヨークでのコンサート、
その凱旋公演が逸翁美術館マグノリアホールで行われることが
決定しました!

『レビュー・ステイション』三矢直生さん4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月11日(日)16時開演です。

 

チケットのお申込方法など詳しくは、
マグノリアホールのホームページをご覧くださいね

https://www.hankyu-bunka.or.jp/magnolia-hall/

 

『レビュー・ステイション』三矢直生さんチラシ1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『レビュー・ステイション』三矢直生さんチラシ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニューヨークでのコンサートで歌われた歌を中心に歌われ、
コシノヒロコさんのドレスも着用されるそうです!

 

身体の細胞が喜ぶ三矢直生さんの歌声を聴きに、
ぜひお出かけくださいね