夏はむかしから夏でした…
毎週土曜日、
エフエム世田谷は午後7時から、
エフエム宝塚は午後8時から、
「貴志まさみの、バラのくちづけ」をお届けしています。
7月11日の土曜日の放送は、
「夏は昔むかしから夏でした」というタイトル(笑)
清少納言の『枕草子』で、夏はどのように書かれているのか、
調べてみました。
🎐
夏は、夜。
月の頃はさらなり。
闇もなほ。
螢の多く飛び違ひたる。
また、ただ一つ二つなど、
ほのかにうち光りて行くもをかし。
雨など降るもをかし。
⛈
学生時代に教科書に載っていた記憶がありますが、
改めて読んでみますと、味わい深い文章ですね。
清少納言は、春、夏、秋、冬とそれぞれ文章を書いていますが、
どれも、現代の私たちにも理解できるし、納得もする内容です。
だけど、清少納言がこの文章を書いたのは、
長保三年のことですから、
今から一千年以上も前のこと。
はるかな時を超えて、今につながっています。
👘
平安時代の女性たちにとっても夏はやはり暑い季節、
十二単の着物はさぞかし重く、
暑かったのではないかと思います。
もちろんクーラーも扇風機もないんですからね。
ウチワだけでしょうね。
🏠
では、日本の夏らしい歌をお届けしましょう。
時代は新しくなりますが、それでも昭和の歌ですね。
3曲を組み合わせた「砂山~浜辺の歌~琵琶湖周航の歌」と、
ジャニス・ジョプリンの生涯を描いた映画『ローズ』の主題曲を、
スタジオジブリの高畑勲さんが翻訳して都はるみさんが歌った、
「ローズ~愛は花、君はその種子」2曲続けてお聴きください。
♪~砂山~浜辺の歌~琵琶湖周航の歌
♪~ローズ~愛は花、君はその種子
さて、夏の歌で、やはりスタジオジブリのアニメ作品、
『コクリコ坂から』の主題歌となった「さよならの夏」があります。
この歌を、生うたでうたってみましょう。
ギター伴奏は、いつもの台本作家の上野さんです。よろしく。
♪~さよならの夏
では、続いて私のファーストアルバムから2曲、
「想い出のマリッツア」と「リヨン駅」をお聴きください。
♪~想い出のマリッツア
♪~リヨン駅
ではここでお知らせ、インフォメーション。
毎年恒例となっています、
「貴志まさみ プレミアムディナーコンサート」
今年も7月24日(金曜日)、
ホテル・ラ・スイート神戸ハーバーランドで開催されます。
🏨
今回のテーマは「フランス・パリ祭」と「アメリカ建国250年」を記念して、
ハッピーダブル・アニヴァーサリー
「愛、祈り、そして平和」と銘打ったコンサートです。
🔦
7月24日の金曜日、午後6時30分受付、
午後7時からディナーを愉しんでいただいて、
午後8時30分からコンサートがスタートします。
🎹
メンバーはいつものアルベルト田中さんのピアノ、
鈴木孝紀さんのクラリネット、
中村安彦さんのベース、
三夜陽一郎さんのドラムというカルテット編成。
🥁
フランスのパリ祭とアメリカ建国250年にちなんで、
シャンソンとアメリカンポップスや
映画音楽からセレクトされた楽曲をお届けしようという企画。
ホテル・ラ・スイート神戸ハーバーランドは、
海辺にあるとても洒落た雰囲気のホテルで、お
料理がおいしいし、港神戸のエトランゼを感じる場所です。
🍳
ディナーショーは、定員60名限定で、プライスが25000円。
すでに予約を受け付けておりますので、
ホテル・ラ・スイート神戸ハーバーランド、
ご予約の電話番号が078-381-9006、
もしくは、貴志まさみのHPからでもご予約できます。
ひらがなの「きしまさみ」で検索してください。
☎
尚、このコンサートの模様は、
私がパーソナリティを務めているもう一つの番組、
ラジオ関西の番組「きらっと、生きる」で放送されます。
毎週金曜日の午後9時30分から10時までの番組ですね。
公開録音の模様は、8月14日と21日に放送されます。
エフエム世田谷をお聴きの皆さま、
神戸へ遊びに来られるなら、
ぜひ一度、私のコンサートに足をお運びください。
もちろんエフエム宝塚をお聴きの皆さまもお待ちしております。
📻
今夜最後の一曲は、やなせたかしさんが弟さんを思い、
夜の星にたとえて作った「星」という詩に、
神戸の小野瀬晃一さんが美しい旋律をつけました。
「星」お聴きください。
♪~星
番組は、宝塚・逆瀬川にあるガラス張りのスタジオから、
貴志まさみがお届けします。
ぜひお聴きください。







