はじめまして、「話してみれば」で年明けです。
明けましておめでとうございます。
2017年1月1日(日) 酉年 明けました。
みなさま、今年から「話してみれば」担当することになりました棚橋純子です。
今日のキラキラトークは、『老人福祉センター・大型児童センター フレミラ宝塚の館長 藤井真人さん』からお話しを伺いました。
先ず、「フレミラ宝塚」のフレミラは、ふれあいと末来(みらい)」のフレミラという愛称なんですって。
12月の17,18日には「ミニたからづか」がおこなわれて、市内のたくさんの子どもたちが遊びにきたようです。
ミニたからづかは7月に初めて顔合わせして、5ヶ月もかけて、作り上げていくんです。
中学生、高校生が自主的に市長や副市長になったり、まちづくりをしていくんですよ。
中には様々な難問やハードルにみんなで悩みながら・・・。
でも、それもみんなで解決していくようです。
異年齢の子どもどうしで、コミュニケーションをとれながら、ひとつの事を作り上げていくなんて素晴らしいですね。
見守るスタッフも大変でしょうが、楽しいことが多いのでしょうね。
また去年は「夢企画」という自分の夢を実現していくという取り組みがあったんです。
運動会、卓球、バドミントン、バスケットボールなどスポーツの他にもバンドやダンスなどにも、様々なグループができたそうです。
近所の親父バンドの人が指南されてるそうです。楽しそう・・
今年もその「夢企画」をもっと充実させていきたいと、話してくださいました。
またお話していくうちに、藤井さんも熱が入って、フレミラに来る子ども達の中には、羽目をはずしてしまう子ども達もいますが、スタッフが懸命に対応していらっしゃるそうです。
こんな居場所があるなんて、いいですね・・・。
感謝、感謝です。
これから、日曜日の夕方5時、棚橋純子の「話してみれば」、よろしく御願いいたします。