今日は洋書をご紹介
こんばんは~ 中山澄恵です
11月も半ばに入りましたね。紅葉も見頃になってきました
でも、今は・・紅葉だけではありません
落ち葉の絨毯&紅葉・・両方がいっぺんに楽しめる時期なんですよね
皆さんも、ぜひ“落ち葉踏み”で、晩秋の“音”を感じてくださいね(笑)
さて・・今日の『宝塚空中図書館』のコーナーでは・・
中央図書館の藤野高司さんにお話を伺いました。 紹介して下さった本は・・
著者名・・ミッチ・アルボム
書名・・『モリー先生との火曜日』
どんな本?・・難病で“死”が近づいてきている元・大学教授と、十数年ぶりに再会した、その教え子である作者との“対話” “授業を回顧”する形式で綴られた実話。
読んでいくうちに“生きるっていいな”って、思わせてくれる・・ちょっと心が軽くなるような本です。
モリー先生が語られる言葉は・・ユーモアあふれ、でも重み・深みもあって心にしみます。
ぜひ、一度手にとってご覧になってみて下さい。
藤野さんからのおススメ、図書館歩き?
いつも行かない、見ないコーナーにも行ってみましょう
「今日、返って来た本のコーナー」も見てみましょう
“思わぬ本”との出会いがあるかも 今まで興味が無かったジャンルに“ピンってくる本”があるかも
一度いつもとは違う見方、回り方・・なさってみて下さい
素敵な一冊にめぐり合えるかも知れませんよ