宝塚くらしの法律相談所放送２００回目　　川合先生です。

こんにちは！！
「宝塚くらしの法律相談所」パーソナリティの坂本ゆうこ です。

そうそうそうです。
今回が宝塚くらしの法律相談所　放送２００回目！！！

ご協力いただける弁護士の先生はもちろん、リスナーの皆さまに感謝の思いでいっぱいです。

メモリアルはすぐ忘れてしまうという川合先生ですが…
弁護案件にかかわる数字は忘れない！！と心強いお言葉♪
どちらも忘れがちな私は自分の年齢も忘れてしまいました（笑）

そんな私も、メモリアルを機会に、初心忘れず、リスナーの皆さんの立場にたってこれからも先生にどんどん質問していきたいと思います。

喉の加湿は十分に…事故の過失は少なくが希望です。

寒波も法律の荒波も乗り越えましょう

さて今回は「福間法律事務所」の川合秋子先生をお迎えして
交通事故事例パート２！！　「交通事故での過失割合について」
お話しして頂きました。

前回は事故の中でも過失割合が加害者対被害者＝１００：０の場合

今回は車同士で、過失割合が６：４だったという事例でした。

今回のお話での私個人的な目から鱗は
①「左方優先の原則」と
②「高級車との事故は気を付けろ！」ということでした。

①速度、見通しなど、過失が同じだった場合、左側からきた車が優先となります。
②過失割合が自分の方が少なくても、相手の損害額が大きければ、自分の保険会社に請求される額は大きくなることがあるとのこと。

基本的には双方の保険会社でやりとりがあって終了ということが
多いですが、保険会社の結果に納得いかなかったり、自分が過失０だったり
相手が保険に入っていない…なんて時は、弁護士さんの出番です。

いろんなパターンの交通事故を勉強されている川合先生なら安心ですね。

そんな川合先生にご相談されたい方は　福間法律事務所までご予約くださいね。

場所は阪急宝塚駅前　ソリオ３の５階、駅からほぼ直結です。
福間法律事務所ＨＰはこちら
電話番号　０７９７－８７－５６０６
平日　９時～１８時までです。

宝塚くらしの法律相談所の放送は　毎週金曜日１０時１５分から

皆様からのご相談やご意見をお待ちしています
メール　fm@835.jp
ファックス　0797-76-5565
FM 宝塚　『宝塚　くらしの法律相談所』宛です。

坂本ゆうこでした。