【証拠の重要性】返したお金をもう一度返す判決!?
柴崎先生が取り組んでいらっしゃるJCの世界大会についてのお話はとても興味深かったですね!世界中のJCメンバーが集まるなんて楽しそう!
さて、今日は裁判の際にとても重要な「証拠」について
お金の貸し借りを例に教えて頂きました。
知り合いだから揉めたくないのに、
知り合いだからこそ借用書を作らずにお金を貸してしまう。
というのは、ありがちなようです。
*借用書をつくる。
*実印など信憑性の高いものを作る。
*借用書がない場合はメールや会話の録音などが次なる証拠になる。
と、いくつかポイントを挙げて下さいました。
ちなみに、
お金を返したのに、「返してもらってない」と言われないためにも
返したという証明が必要です。
返した、と証明できなければもう一度返すという判決がでる場合もあるそうですよ!怖!
しょうめいって大事なんだなぁ。。。