子どもたちの元気が溢れる場所 「はなみずき保育園 分園」
ドキドキしたり、ワクワクしたり、今日のお天気の様に不安定な気持ち
になりそうなバレンタインデー・・、皆さんお元気ですか?
玉井順子です!
今週のテーマは「元気」!
ということで、今日の「とれたて!街角リポート」は
元気な子どもたちがいっぱい!
阪急宝塚南口から南へ徒歩1~2分
「はなみずき保育園 分園」にお邪魔しました。
分園といっても、二階建ての園舎には6っつの教室(内一つは学童保育)に
給食室、絵本の部屋など普通の保育園や幼稚園と変わらない広さ。
園庭の真ん中にブランコや滑り台などを含んだ総合遊具が・・。
真ん中に遊具を置いてその周りを自転車や三輪車などで走り回れる様な
作りになっているそうで、面白いのは、回る方向も決まっていたり
自転車のルールがあり、自転車免許もあるそう!
安全に十分気を付けながら、でも子どもたちの行動を
押さえたりしない。
そしてちゃんとその中で小さな社会の様にルールも教えてあげる。
とってもオリジナリティがあって、こだわりを感じる保育園です。
お話しを伺ったのは、はなみずき保育園 園長前田幸男さん。
優しそうで、子どもたちに大人気の先生でしたよ・・・。
はなみずき保育園は宝塚市の川面にあり、分園は昨年11月に宝塚南口に
開園したばかりの出来立て、お部屋も廊下も玄関もピカピカで
とっても綺麗でした。
子どもたちは本当に良く遊ぶそうで砂場や自転車などが人気とのこと。
対象年齢が0歳から就学前の子どもたちなので
学童保育の子どもたちが小さい子どもたちの面倒を見たりしているそうで、
良いですね~?
昔空き地などで、近所のお姉ちゃんやお兄ちゃんたちと遊んだことを思いだしました。
そしてオリジナリティ・こだわりといえば、まだまだ沢山あって
子どもたちの呼び方はお家での呼び方だったり、先生も下の名前だったり、
遊具のほとんどは保護者の方と一緒に手作りしたり・・。
すごいですね~?
まだまだ色々計画もあるそうですよ。 楽しみですね?
手作りといえば、お味噌も手作りしたそうです。
また保護者の方からの雛飾りもありました・・。
保護者の皆さんとの距離もとても近いんだなぁ?
すごく良い関係だなぁ?と思いましたね!
そうそうこんな張り紙も見つけました。
嬉しいです!
年間を通して、餅つき、流しそうめんなど子どもたちが喜ぶ行事を
季節感を大切にしながら開催されているはなみずき保育園。
子どもたちの元気な笑い声、園長先生など先生方に
いっぱい声を掛けていた子どもたちの
楽しそうな元気な姿が本当に印象に残りました。
私にまで話しかけてくれるお友達もいて、
何だか幸せな気分になりました~!
子どもって本当に社会の宝物ですね?
そんな「はなみずき保育園 分園」では
毎週火曜日と金曜日11時から12時まで園庭を解放しているそうです。
広いところで子どもを遊ばせたい、子育てちょっとしんどいなぁ?
という保護者の皆さん、良かったら遊びに出かけてみてはいかがですか?
「はなみずき保育園 分園」
住所:宝塚市南口1-7-21
☎:0797-80-7660
園庭解放: 火曜日・金曜日 11:00~12:00