遺言書はすぐ開けないで!! 尾崎先生です。
こんにちは
宝塚くらしの法律相談所 パーソナリティ—の坂本ゆうこです。
福間法律事務所より尾崎悠吾先生をお迎えしてお送りしました。
3月3日…世の中は桃の節句、ひなまつりワード一色だと思うので
あえての『3.3ポーズ』にお付き合いいただきました(笑)
先生お優しい♪
※スリラーではありません(^○^)
さて、テーマは「遺言書の発見」について お話しいただきました。
父親の手書きの遺言書が出てきた
という事案
すぐに開けて中身を確認したい気持ちは抑え
取り敢えず、家庭裁判所にて検認をうけましょう。
宝塚市内、伊丹、川西が最後の居住地だった場合は 伊丹の家庭裁判所ですよ。
検認=その遺言書が有効か無効か判断される のではないので
それに関しては順をおって、裁判となりますよ。
自筆の遺言書
知らないと、ついついすぐ開けてしまいそうですね。
のちのち、偽造や変造を疑われないためにもすぐ検認!大切ですね。
もしくは…もともと公正証書の遺言が安心。
そして遺言の内容を考える時は、ぜひとも信頼できる弁護士さんに相談してくださいね。
尾崎先生に相談したいという方は
福間法律事務所まで、お問い合わせください。
場所は阪急宝塚駅前 ソリオ3の5階、駅からほぼ直結です。
福間法律事務所HPはこちら
電話番号 0797-87-5606
平日 9時~18時までです。
さて、来週は 宝塚花のみち法律事務所より木野達夫先生をお迎えして
お届けします。
fm宝塚 「宝塚 くらしの法律相談所」金曜日 朝10時15分~
メッセージ・ご相談事、お待ちしています。
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FAX 0797-76-5565
坂本ゆうこでした。