かかりつけ医は遺言に役立つ?! 福間則博先生です。
こんにちは!
「宝塚くらしの法律相談所」お聞きいただきありがとうございます。
坂本ゆうこです。
今回は福間法律事務所から福間則博先生をお迎えしてお送りしました。
テーマは遺言書作成の際の判断能力について
判断能力がなくなってから作成された遺言書ではなんの役にもたちませんからね。
いや、それより、判断能力がなくなったら遺言書作るどころではありませんもんね。
では、何を基準に判断するのか…
もうそれは、周りからの情報や、 医者の判断、記録しかありません。
そういった意味で、かかりつけのお医者様を作っておくというのは
健康管理の面以外でも、大切なんですね。
自分の死後、ちゃんと遺言が生きるよう
父母の遺言がちゃんと認められるよう、判断能力が証明されるうちに
きっちり作っておきましょう。
さて、六甲山の桜はまだ楽しめますよ〜と
花見できなかった方にも嬉しい情報を下さった福間先生。
いろんなところでスイーツ探索も楽しんでいらっしゃるようですよ
皆様もおススメスイーツ教えてください
また、日ごろのお悩みを番組宛てにお寄せください♪
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