一瞬の美しさ@治虫くらぶ
昔は大砲の音みたいで苦手だったのですけれど。
気付けばそれも含めて美しいと思うようになりました。
この時期ならではですね。んむんむ。「それ」の画像はラストで!
浴衣は自分で着られるよ!mioです。
前回のとまとめて、番組振り返りますー!
前回治虫図書館でご紹介したのは
『あらしの妖精』
戦乱の世の日本。攻め込まれたお城から逃げた奥方様は
森の中でみすぼらしい妖精に出会い、「願いを叶える代わりに・・
これから生まれる奥方様の子供とわたしの子供の顔を取り替えてください」
と言われます。それを了承した直後、戦はおさまり、平和な日々が訪れます。
ですが・・生まれてきた子供は酷く醜い顔、反対に妖精の子供は大変美しく・・
顔が入れ替わった二人の少女の運命が入り混じる、波乱万丈の物語です。
今回ご紹介したのは
『珍念と京チャン』
1946年の京都のお寺の物語。新聞に連載されていた四コマ作品です。
小坊主の珍念と、ちいさな京ちゃん、そして和尚さん達が登場する
ほっこりおとぼけエピソード。シンプルでまるっこい絵柄も特徴的。
ラジオや買い出し列車など、当時の時代背景も描かれています。
前回は、アニソン・ジュークボックスで、夏アニメの曲を特集!
そして今回は、スターシステム・キャラクター図鑑で
『ロンメル』をご紹介しましたー!
恰幅の良い、坊主頭でヘの字の口が特徴的なロンメルは
隊長や将軍といった「エライひと」の役回りが多かったようです。
モデルとなったのは、ハリウッドで活躍した映画監督・俳優の
エリッヒ・フォン・シュトロハイム!ぜひ見つけてみてください★
さて、夏祭りシーズン!
このまえ天神祭で花火をみてきましたよー!
音も含めてよいものですね☆