へびじんじゃ@治虫くらぶ
ひっそりとたたずむ、あの頃のあの場所。
すこしやっぱり違うけど、間違いなく、その場所。
ちょっぴしノスタルジーなmioでございます。
番組ふりかえりますー!
あっ
ちょっとブログ更新滞っていてごめんなさいでした・・!
気を取り直して・・っ!!再びブログる!
というわけでー!
治虫図書館でご紹介したのは『モンモン山が泣いてるよ』でした。
1936年の日本。手塚治虫さん自身がモデルとなった男の子しげるは
いじめられっこでしたが・・ある日、しげるくんの家の裏手のモンモン山に
ある蛇神社で、蛇に取り憑かれたという男性(イケメン)に出会い、
一緒に過ごしていくうちに、少しずつ強くなっていく・・
そんなドラマと共に、戦争や自然破壊についてのメッセージ性も強い作品です。
是非読んでみてくださいな☆
そしてー!今回は開局17周年特別企画「いろんな“いいな”宝塚」を
お届けしましたよん。行ってきたのは『モンモン山が泣いてるよ』に出てきた
「蛇神社」!!!
住宅街の中にあるけれど、しん とした空気の場所でした。
ポプラではなくおおきな銀杏の樹があって、ここに、手塚治虫さんが居たんだ
と思うと、なんだかドキドキでした。
写真、のっけときますね☆
ではまた来週ー!!