おやこですくすく離乳食 「たまごの黄身のお月見団子」
おやこですくすく 離乳食レシピ ９月２２日放送分
９月は９か月の離乳食を紹介しています。
９か月からは後期離乳食(カミカミ期)と呼ばれます。
カミカミ期離乳食のポイントおさらい
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硬さは木綿豆腐、または普通のバナナ
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量 おかゆとおかず どちらもお玉１杯弱くらい
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朝昼夜と３回食になる
赤身、背の青い魚も挑戦していくこに時期、すすめていきたいものの１つに、卵があります。
アレルギー発症も多いといわれている卵、実際は中期７、８か月からといわれていますが、
個人的には焦らなくてもいいかな？と思います。
卵を始めるとき、最初は硬ゆでたまごにして、黄身から始めます。
そんな硬ゆでたまごの黄身を使った秋にピッタリ、お月見団子
材料 １㎝大団子１５個できます
卵の黄身 半分
サツマイモ １㎝の輪切り１枚
きなこ 小さじ２
粉ミルクか、豆乳 小さじ２～３
片栗粉 小さじ３
※まだ、しっかりかみ切れない時期なので、団子の粉やお餅は使いません
作り方
★サツマイモは水にくぐらせ、ラップにくるんでレンジで加熱し、柔らかくしておく
★卵は硬ゆでにし、黄身を外しておく
★黄身とサツマイモを合わせて、つぶす
★そこに、きなこ、片栗粉を混ぜ込む、手で丸められるぎりぎりの柔らかさまで、粉ミルクを足して緩める
★沸騰したお湯の中で湯がく、浮いてきたら…出来上がり♪
※初めての時は１つから、アレルギーが出なければ進めていってあげられます。
※また、小さめにきってたべさせてあげてくださいね
ポイント
栄養満点のたまご、黄身をクリアしたら、次は白身…といきたいところですが、
黄身が食べられるようになってから１か月後というのが目安のようです。
また、生卵や半熟などは、６歳くらいから…というのがよいそうです。
無理をせず、すこしずつ進めていきたいですね
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ゆうこるんでした。