おやこですくすく離乳食 「レンジで軟飯 きなこのおはぎ」
離乳食レシピ 10月6日放送分
9月は9か月の離乳食を紹介しました。
今月は10月、10月からは10か月のあかちゃんにちょうどいい離乳食を紹介します。
初期(ごっくん期)、中期(もぐもぐ期)ときて、9、10、11か月からは後期離乳食(カミカミ期)と呼ばれます。
カミカミ期離乳食のポイント
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硬さは木綿豆腐、または普通のバナナ
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量 おかゆとおかず どちらも子供茶碗1杯分くらい(7分目)
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朝昼夜と3回食になる10か月になると、時間をコントロール。出来るだけ大人と同じような時間で食べさせてみる。
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手づかみ食べデビュー
10か月にもなると、〇〇倍粥という言い方よりは、軟飯(なんぱん、なんはん、なんめし 読み方いろいろ~)という表記が多くなってきます。
軟飯とは?
『軟飯』の意味・・水の量の規定などはとくになく、軟らかめに炊いたご飯のことを指す
目安は普通のご飯を炊くときの水分量より
だいたい1,5倍~3倍くらいの水の量のもの=軟飯と言えそうです。
今回は普通に炊いたごはんから
レンジで簡単に軟飯に仕上げて、手づかみ食べにもいい おはぎにしあげます♡
材料 1食分
炊けているごはん 大さじ3
水 ごはんの1.5倍
キャベツ みじん切りにして 大さじ1
きなこ、青のり適量
作り方
★ごはんに水を入れ、軽くラップをかけ、レンジ600wで1分を3回加熱
そのまま置いておく
★キャベツを荒いみじん切りにし、少しの水を入れ、レンジで加熱 柔らかくする(1分くらい)
★軟飯に、キャベツを入れ、混ぜ合わせ、団子状に丸める
★最後にきなこと青のりをまぶして
ポイント
お子さんが手づかみしやすい大きさにしてあげること
甘さが足りなくて食べないときは 水を粉ミルクや牛乳、豆乳などで作るとたべてくれました。
そしてそして何より、この大きさの団子状は、丸めにくい!!
べたべた張り付くし、手先起用でもなかなか量産はキビシーのです
でも、こうして
手も汚れず、1,5㎝サイズのボールが沢山できます❤
そのまま冷凍もできるので、便利ですよ♪♪♪
ねちねちっっとした軟飯もきなこで張り付きにくく、
きなこの風味がおいしいおはぎの出来上がり
かつお節や糸海苔、とろろ昆布でも代用できますね♪
そして、みなさんのお子さんがよく食べてくれたレシピや、簡単おいしいレシピを教えてください。
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ゆうこるんでした。