ボランティア活動『PAKS18』について
皆さん台風は大丈夫でしたでしょうか? 玉井順子です!
今週はゲストコーナー、とっても素敵な女子大生3人、
関西学院大学の国際ボランティア団体「くじら」の伊藤沙彩(いとうさあや)さん
生瀬留美香(なまぜるみか)さん 平田唯乃(ひらたゆいの)さんに
お越し頂きました。
フィリピンのパヤタス地区にはゴミの山があり、そこで暮す皆さんは
ゴミの山からお金になるものを取り出し販売することで生計を立てている方が
多くいるそうで、パヤタスの女性達が刺繍などの商品の制作・販売によって収入を得ること等で
自立を支援していこうと出来たのが「LIKHA」(りか)そしてそのLIKHAを販売活動や
募金などで支援しているのが「くじら」だそうです。
今回企画されたのは、「くじら」のメンバーを始め同支社大学や立命館大学の
ボランティア団体と協力して、京都から西宮まで自転車で移動しながら
さまざまなお店でフィリピンの女性たちが作るカラフルでかわいい刺繍のデザインを施した
タオルやティッシュケース・エコバックなど10種類以上の商品を販売する、というものです。
20人以上の皆さんが自転車に乗って移動するそうで、移動自体が広報活動にも
なると思いますし、収益は全てフィリピンの女性達の元に送られるということで
もしかしたら、交通費も節約しているのかなぁ?と個人的には思いました。
平田さんと生瀬さんは2回目で、伊藤さんは初めての参加で、今準備で大忙しみたいですよ!
学生の皆さんが誰かのため、何かのために一生懸命考えて動く・・。
本当に素晴らしいなぁ?と思いますね!
暑い時期なので熱中症などに気を付けて走りぬいて欲しいなぁ?と
出来れば、そんな中でも楽しんでくれたら良いなぁ~?と思います!
販売に関する情報は「PAKS18」のツイッターで・・。
情報をこまめに上げてくれるそうですよ!
「PAKS18」
日時:8月19日(日)~8月25日(土)
移動は京都から西宮まで
詳しい情報は、ツイッター「PAKS18(@PAKS_PHI )」でご覧になれますよ~!
フィリピンの女性の皆さんの刺繍が施されたタオルや小物類を購入することで
皆さんへのちょっとした手助けにもなるかも知れません。
何よりカラフルでかわいい商品、気になりますね!
興味のある方は是非チェックしてくださいね!