『宝塚とシャンソンの熱~い関係』2018年10月13日、10月27日の放送は・・・
「宝塚とシャンソンの熱~い関係」10月13日のゲストは、ダークでユニークな世界観でファンを魅了する、
シャンソン歌手の森本理子さんです。
宝塚パリ祭でも異彩を放つパフォーマンスを毎年楽しみにしておられる方も多いはず。
朗読・歌も交えた、怖面白い奇妙なシリーズソロライブ『幻想博物館』を間近に控えたトークと、
お勧めシャンソンにご注目!
森本理子(もりもと りこ)
28歳の折、深夜ラジオから流れたダミアの「暗い日曜日」に魅了され、シャンソンを志す。
故・菅美紗緒氏に師事。青春時代にカウンターカルチャーの洗礼を浴び、主流派でない暗く耽美な世界や、
怖可笑しい世界の構築を目指し、オリジナル訳詞も製作中。
そして10月27日のゲストは、小劇場の濃ゆい世界からシャンソンへと活動域を拡げられる、
女優・歌手の埴生美伽子さんです。
アマチュアシャンソンコンクールグランプリより3年、ますますとシャンソンへのめり込まれている
最近の活動について伺いました。
埴生美伽子(はにゅう みかこ)
宝塚市出身。歌う女優、もの語る歌いびと。3オクターブの声色を使ったひとり芝居『歌ものがたり』シリーズが
好評を博す。
2016年第32回アマチュアシャンソンコンクールグランプリ受賞。
同年初リサイタル。劇中劇中に生きる女の声を届けたい。