『宝塚とシャンソンの熱~い関係』2019年1月5日、1月19日の放送は・・・
新春第1回目の「宝塚とシャンソンの熱~い関係」は、ゲストにパリを描き続ける画家の黒田ひろしさんをお迎えします。
シャンソンとの相性抜群の、パリをモチーフにした作品群は、昨年11月の「シャンソン1000円ライブ@ギャラリー六軒茶屋」でも、宝塚のシャンソンファンにはすっかりおなじみに。
六軒茶屋で絵画展を開催中の黒田さんのお勧めシャンソンは???楽しい会がトークもご期待下さい。
黒田ひろし(くろだ ひろし)画家
1975年生、川西市出身。多摩美術大学卒業後、ロンドン・ベルギーに留学。
一時帰国後渡仏、8年のパリ生活を含む30代をヨーロッパで過ごし、制作を続ける。
帰国後、大阪、阪神間、東京銀座等で作品展示、関西にて個展開催。
現在も定期的にフランスに滞在、作品制作を続けている。
毎年、元旦からの1カ月、清荒神・ギャラリー六軒茶屋にて作品展示。
現代のパリをモチーフにした物語のある絵画世界が、人の心を掴む。
そして、1月19日のゲストは、シャンソン・タンゴに加えて、オリジナルソングにも世界を拡げる北岡樹さんにお越し頂きました。
ホットでヒューマンな「ミッキー」の、音楽にかける想いが炸裂!素敵なうたとおしゃべりを、どうぞお楽しみ下さい。
■北岡樹(きたおか みき)歌手
シャンソン歌手。福岡生まれ、大阪在住。
独学で発生を学び、1990年大阪老舗シャンソニエ ジルベールベコーのオーディション合格。
以来、シャンソン歌手として関西を中心に活動。
近年は全国へと活動を拡げ、シャンソンのみならず、ラテン、タンゴ、オリジナル、寺山修司の楽曲等、縦横無尽に活躍の場を拡げる。
ボランティア活動歴も長く、子どもたちに向けてのチャリティーコンサート等にも取り組んでいる。