アーティスティックに生まれ変わりましたよ
こんにちは。三回目の投稿になります松坂滉です。
先週はスポーツの秋ということで身体を動かしてきましたが、今週は芸術の秋。
ちょっと落ち着いた雰囲気でスタイリッシュにリポートに行ってきました。
今回お邪魔したのは阪急清荒神駅から南に徒歩1分のところにあります『MONOアトリエ宝塚校』さんです。
こちらの玄関から3階に上がるとそこには芸術的な空間が広がっています。
①児童科(小学生)②一般科(大人)③受験科(芸大美大志望)の3つのコースに分かれていることで、
それぞれ生徒の作品をみせてもらいました。
児童科の生徒3~4人の合作「Big Fish」。下書きを全員で相談して描いた後、それぞれ分かれて色を付けて行きます。
寄りで見てみると細かい色の塗り方やグラデーションの違いがあることに気付きます。違う部分もこれはこれで味があっていいですね。というかこれを小学生が描いているという事実に驚きを隠せません。
美大や芸大の先の職業には、一人で仕事が完結する画家の他に、デザイナーやイラストレーター・漫画家など他の人とのコミュニケーションが不可欠な仕事も多くあります。
幼い時から互いの感性を磨き合い一つの作品を仕上げるというのは、素晴らしい発想だと感じました。
こちらは児童科の生徒が入って最初に取り組む課題「オリジナルバッグ」のデザイン。書いているのはどれもオリジナルのキャラクターだそうで、中には自分のスケッチブックや道具が入っています。教室に来るのが楽しくなりますね。
こちらはまだ作成途中の一般科の生徒の作品。んーーー美しい。
退職して趣味の時間を取れるようになった方などが来ているそうです。
中には知人から肖像画を描いてほしいと依頼されるほどの腕前に成長された生徒もいるんだとか!
こちらは受験科の生徒の作品。目の前の物を忠実に描くデッサンは多くの美大で課題に選ばれていて必修科目といっても良いほどだそうです。画だけでも迫力がすごいですね。
今回お話を伺ったのは教室の講師でもあり、画家もされている岡山英二さん。
『MONOアトリエ宝塚校』のHPには岡山さんの作品が載っています。どれも美しすぎて写真と見間違えてしまうほどです。
私みたいな素人でも通えますか?と聞いたところ
絵の経験がない人ほど成長ののびしろがあり、経験を通して格段に上達していくと力強い答えを頂きました。
始める年齢は関係なく、いかに経験を積めるかなんですね。
①児童科②一般科③受験科の3コースどれも常に募集はしていますが、児童科はほぼ満員状態だそうで、今入れるのは一般科と受験科の二つです。
無料体験会も実施しているので、阪急清荒神駅から徒歩1分『MONOアトリエ宝塚校』さんに是非皆さん一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
申し遅れました、ご紹介させて頂きましたのは私、松坂・アーティスティック・滉でした。
『MONOアトリエ宝塚校』
住所:宝塚市清荒神1-3-6-3F
Email:okyama@monoatl.com
Phone:0737-20-6278
http://www.monoatl.com/takarazuka/