『宝塚とシャンソンの熱~い関係』2019年10月26日、11月9日の放送は・・・
秋も深くなってまいりました。
10月26日は、カンツォーネ歌手のかとうのりこさんをゲストにお迎えします。
宝塚歌謡選手権・シャンソン部門でも、「シャンソン部門」ながら、
カンツォーネでのエントリーも多く、ファンの多いカンツォーネ。
イタリア滞在中にカンツォーネの魅力を知ったかとうのりこさんが、
「カンツォーネとは?」「カンツォーネの魅力について、熱~く語ります。
そして、11月9日は、宝塚の文化情報誌「ウイズ宝塚」の表紙でもおなじみ、
パリを描く画家の黒田ひろしさんのお話を伺います。
今年も6月に渡仏、宝塚パリ祭ではノートルダム寺院を描いた大作をロビー展示ご協力頂きました。
ホットなパリのお話をたくさん伺います。
かとう のりこ (カンツォーネ歌手)
同志社大学卒。3年間のイタリア滞在後、イタリア貿易振興会勤務を経て、
イタリア語通訳、イタリア語講師など傍ら
1998年よりシャンソン・カンツォーネ歌手としての活動開始。
大阪、京都、神戸のライブハウスに出演中。
イタリア語で歌うカンツォーネレッスンを好評定期開催中
【CD】「Zum Zum Zum」 (2009)Quando Quando Quando」(2016)
黒田ひろし(くろだ ひろし)(画家)
1975年生、川西市出身。多摩美術大学卒業後、ロンドン・ベルギーに留学。
一時帰国後渡仏、8年のパリ生活を含む30代をヨーロッパで過ごし、制作を続ける。
帰国後、大阪、阪神間、東京銀座等で作品展示、関西にて個展開催。
現在も定期的にフランスに滞在、作品制作を続けている。
毎年、元旦からの1カ月、清荒神・ギャラリー六軒茶屋にて作品展示。
現代のパリをモチーフにした物語のある絵画世界が、人の心を掴む。